琴葉の日記
でもね、次に飛び出したのは思いがけない言葉だったの!
『初めて会ったときから、秀一郎の好きな子はこの子かって思ってた』ってΣ('◉⌓◉’)
秀くんが照れながら『えっ、バレてた?』って言うと、『小学生の頃、女子に好きな子を訊かれるたびに、この学校にはいないって答えてたじゃん。あ〜この子だ! って見た瞬間分かった』って。
大貴さんはあのとき、そんなこと考えてたの⁉︎
私はてっきり、社長の息子なのに家政婦の子どもなんかと仲よくしてんの? 的なことでも思ってるのかと……
私、大貴さんに対して失礼過ぎるねฅ(๑*д*๑)ฅ
真相を知ったら、どうしてそんな卑屈な考えになっちゃったんだろ⁇ って不思議。
それと同時に自分が恥ずかしくなっちゃった٩(๑º﹏º๑)۶
きっとこう思ってるはずだって勝手に判断して、秀くんから逃げるようになって。
そっかあ。
私って、あの頃からすでに秀くんが好きで、秀くんのことになると弱気になって、ごちゃごちゃおかしなことを考えるようになってたんだね꒰՞⊃>⸝⸝⸝⸝<⊂՞꒱՞՞