一袋の愛


 最後の会話を終え、車に乗り込んだ。胸に袋を抱き、座った。


「バイバーイ!」



「じゃあね。お菓子もたくさん用意しておくからね」


 おばあちゃんの姿が見えなくなるまで手を振り続けた。










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