小学生ポポミの日記
学校というもの
どうも、お久しぶりです、ポポミです。
もう3月ということで、卒業シーズンですね。私ももうすぐ卒業いたします。
そして4月には晴れて中学生になります。
正直、不安が大きいですね…笑
6年間も通っていたところを卒業するって、寂しいものでもあります。
自分はまだ場面緘黙症も(多分)起立性も治っていません。
これから中学生になっても続くのか、それとも治るのか…本人にもわかりません💦
ただ、治したいという気持ちがあるかというと、あまりないに等しいと思います。
それは困っていないからだと思います。
イヤな思いをしたとか、場面緘黙症であまりありませんでした。
それどころか、逆に支援級の子に出会えたり、みんなに支えてもらったりといいことが多かったと思います。場面緘黙症を題材にした小説も書けますし、そのおかげで同じような方とも出会えたと思います。
だから、悪いことだけじゃないってことを伝えたいです。
もしかしたら、どこかに声が出せなくて、しゃべれなくて、辛い思いをしている子がいるかもしれません。
まずは親に相談すること!それが一番だと思っています。
言葉で伝えられなかったらノートとかでもいいし、とにかく1人で抱えるのはよくないです。
私は昔から我慢してしまうタイプなので、気持ちがわかります。
あと自分は言葉で伝えるということが親に対しても苦手なので、今はノートを使っています。
起立性になってから、正直辛いです。
起立性というのは私くらいの歳の子はなりやすいみたいですが、多分原因は学校へ行っていないからだと思います。
学校へ行かなければもちろん運動量は減るし、勉強も1人でやらなければなりません。
私は運動不足にも勉強不足にもなりました…苦笑い
なので、学校に行くというのは大切です。だからといって、体に無理をさせて行くのはちがいます。
家でも勉強はできるし、運動は散歩すればいいのです。
学校といっても、教室だけではありません。私も通っていたような相談室とか、他にも少人数の子が行く学校など、選択肢は無限にあるわけです。
私は相談室に週1で行っているわけですが、それ以外の日は家にいます。
まあ、1日ひま。
やることといえばyoutubeを見るくらいです。
だけど、それは私が他のことをやっていないだけで、他にも無限に家というのはできます。
なにせ、時間があるのですから。
夢に向かって努力してみるのもいいですね。
料理、裁縫、イラスト、ゲーム、漫画、アニメ…
やりたいと思えばできるのです。
学校に行きたくないという人がこの日記?を見てくれたら、私は嬉しいです。
それ以外の人も、ほーんこんな子もいるんだなー感覚で見てくれたら嬉しいです。
長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!
ポポミでした。
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