独占欲が強い俺様ヤンキーに愛された私の正体は、、、
1話 彼との出会い
私の心を奪ったのはあなたでした____________
「いったっ、、」
お前の存在薄いんだよ!邪魔どけ
ブスが近寄んな
お前がいたら雰囲気悪くなる
私は同じ学年の子からいじめを受けている
今に始まったことじゃない。なんでこんなことになってるのかも分からない
高校に入って2年間こんな扱いを人に受けてきた
私は目立ちたくなくて全部受け入れることにした1年耐えればなんとかなると思い学生生活を過ごしている。
その間に反抗することだって出来たはずいや私はできる。テコンドーで去年日本4位取ったし
でも私は目立ちたくないから反抗はしない
反抗したらどうなっちゃうんだろ笑笑
『おいお前ら人いじめて楽しいか?』
え、なに?助けてくれるの?私を?
しかもめっちゃかっこいい何この人、
さっき私に強気で言ってきた人は怯えて逃げていったし、なんでだろ
『立てよ』
その男は手を差し伸べてきた
きゅーーん!!
好きになりそうなんだが!!
イケメンすぎるなにこれ!!!
「あ、ありがとう、ございます」
上靴を見る限り3年だ
『お前可愛いな名前は?』
はっ!?何この展開!!
「た、立野ほのです」
『俺の事怯えねぇ人初めて見た笑』
そうやって顔に笑窪をつけて困ったように笑う姿に魅入ってしまった
『俺の名前は橘龍騎よろしくな』
龍騎くんか凄くかっこいいしかも首になんかタトゥー入ってるし髪の染めてるしヤンキーみたい
『お前俺の事知らねーの?』
俺の事?なに?なんで?有名なの?
「知らないです、」
『まぁいいやこれから俺を知っていけばいいよ』
何故かその目に光はなかった瞬時にこの人がこんなにも厳ついのに心では「何かを抱えている」と思った私が助けてあげたいと思うまでに、
『お前今日遊ばね?』
えぇ本気なの?
『拒否権はねぇぞ』
俺様すぎる怖いっ
「わ、分かりました」
『お前可愛いな俺と今から学校抜け出せねぇ?ま、拒否はさせねーけど』
「え、あ、か、かわいい私?が…」
『ん、行くぞ俺の相手をしろ』
え、待って私やり捨てされるの?怖い待って拒否できないからうんともすんとも言えないしかも急に可愛いって、、、怖いよ
「え、ちょっと!な、なんですか!?」
龍騎は強引にほのの手を引いて走る
頭が追いつかない
その手はすごく冷たかった
『俺の手離すなよ』
すごくドキドキする恋愛漫画みたいこんなことほんとにあるんだ…
「どこまで走るんですか?」
『俺せっかく今日学校来たのにもう帰るなんて先生に言えねぇからバレたくねーのだからすまない走ってくれ』
私たちは風のように走る
目の前には先生
『やっべ』
そう彼は言い先生に体当たりする気で今走ってるそれに答えれる私の脚力もすごい
おいまて!橘!どこ行く気だ!!帰ったらもう退学だぞ!!
『ああじゃあそうしてくれそのつもりだよそこをどけ』
龍騎は先生体当たりしかけたが止まり先生と話をしてる
橘何する気だどこに行く気だ
『どこだっていいだろ』
立野もまだ授業あるだろこんなやつの相手はしなくていいから戻れ
『こいつは俺が責任取るもう今日は行くってきめたんだよ』
はぁもうお前ってやつはわかった橘絶対立野を危険にさらすんじゃないぞ!
『話が分かる先生で良かったよじゃあな』
「すいませんっ」
『行くぞ』
そう言い彼はまた私の手を引き走り出した
『今の間に逃げれたのになんで逃げねぇの?』
確かに、、なんでって言われても逃げるなんて考えてなかった
『お前おもしれぇもっと知りたい』
「先輩っ」
『俺のこと龍騎って呼べあと敬語使わなくてい』
「りゅ、龍騎くんっ」
『着いた俺のバイクかっこよくね?乗れ』
目の前にはすごく大きいバイクがあった
何故か後ろの方ですごく視線を感じる
彼もそれを感じ取ったみたい
みんなが私と彼を見てるんだ
『帰りたいか?』
「そんなわけない私を連れ出してくれてありがと」
私は振り向かない
私を押しつぶす心を解き放なった
「私を助けてっ」
こんなことを言うのは間違っているのは分かってる。自分のことは自分で守れるのにそれをしなかったのは私。できるはずの反抗しなかったのも私
私は悪い人間
『ふっおもしれぇなそのつもりだほのは俺が守るさっき決めた』
彼の目には強い意志が見えた
まだあって20分くらいしか経ってないのになぜ私にここまでしてくれるのか不思議だった
『俺の腰に捕まっとけよ』
龍騎のバイクに乗る風がすごく気持ちいいこんな気分転換できるなら免許取ったのにな、
「龍騎くん今からどこ行くの?」
『どこ行きたい?』
「考えてなかったの??」
私は思わず吹き出してしまった
『やっと笑ったな』
「確かに笑笑」
『お前の笑顔を守りたい』
「えっ?」
『俺にお前の全部くれねぇ?』
全部ってなに?付き合ってないし今会ったばっかだよね
「何を、言ってるの?」
『ずっとこれから俺の傍にいてくれ』
龍騎はそう言い片手でほのの手を握った
『俺はお前守りたい』
龍騎は照れるのを隠すように速度をあげた
こんなんじゃ好きになっちゃうよ
そこで龍騎の携帯から電話がなった
『あぁ、そうか使えねぇなわかった今から行く』
龍騎は険しい顔をしていた
龍騎は颯爽にバイクを停めた
『連れ出して悪いが急用ができた今すぐ行かないと家まで送る』
「いやここでいいよもう着くとおもうし」
『いや危ないから送らせてくれ』
「わ、わかった教えるね」
『ああ』
その電話の内容は聞いちゃいけない大事な気がしたまだ私には早い
「あ、着いた」
『ごめんな振り回して先生に何か言われたら俺のせいにしてくれ』
『ま、明日は学校なんか行かせねぇけど』
「え?なんで?」
『俺と遊ぶんだよ』
『明日迎えに来る逃げんじゃねーぞ約束だからじゃなあ』
そう言い龍騎は急ぎ足でどこかへ向かった
私はその背中を見つめ胸を高鳴らせた
あんな自分勝手な龍騎にまた会いたいと思ってしまう私はおかしいのか龍騎が私をそうさせたのか
私と龍騎の出会いは恋愛小説みたいだった…
次の日
「いったっ、、」
お前の存在薄いんだよ!邪魔どけ
ブスが近寄んな
お前がいたら雰囲気悪くなる
私は同じ学年の子からいじめを受けている
今に始まったことじゃない。なんでこんなことになってるのかも分からない
高校に入って2年間こんな扱いを人に受けてきた
私は目立ちたくなくて全部受け入れることにした1年耐えればなんとかなると思い学生生活を過ごしている。
その間に反抗することだって出来たはずいや私はできる。テコンドーで去年日本4位取ったし
でも私は目立ちたくないから反抗はしない
反抗したらどうなっちゃうんだろ笑笑
『おいお前ら人いじめて楽しいか?』
え、なに?助けてくれるの?私を?
しかもめっちゃかっこいい何この人、
さっき私に強気で言ってきた人は怯えて逃げていったし、なんでだろ
『立てよ』
その男は手を差し伸べてきた
きゅーーん!!
好きになりそうなんだが!!
イケメンすぎるなにこれ!!!
「あ、ありがとう、ございます」
上靴を見る限り3年だ
『お前可愛いな名前は?』
はっ!?何この展開!!
「た、立野ほのです」
『俺の事怯えねぇ人初めて見た笑』
そうやって顔に笑窪をつけて困ったように笑う姿に魅入ってしまった
『俺の名前は橘龍騎よろしくな』
龍騎くんか凄くかっこいいしかも首になんかタトゥー入ってるし髪の染めてるしヤンキーみたい
『お前俺の事知らねーの?』
俺の事?なに?なんで?有名なの?
「知らないです、」
『まぁいいやこれから俺を知っていけばいいよ』
何故かその目に光はなかった瞬時にこの人がこんなにも厳ついのに心では「何かを抱えている」と思った私が助けてあげたいと思うまでに、
『お前今日遊ばね?』
えぇ本気なの?
『拒否権はねぇぞ』
俺様すぎる怖いっ
「わ、分かりました」
『お前可愛いな俺と今から学校抜け出せねぇ?ま、拒否はさせねーけど』
「え、あ、か、かわいい私?が…」
『ん、行くぞ俺の相手をしろ』
え、待って私やり捨てされるの?怖い待って拒否できないからうんともすんとも言えないしかも急に可愛いって、、、怖いよ
「え、ちょっと!な、なんですか!?」
龍騎は強引にほのの手を引いて走る
頭が追いつかない
その手はすごく冷たかった
『俺の手離すなよ』
すごくドキドキする恋愛漫画みたいこんなことほんとにあるんだ…
「どこまで走るんですか?」
『俺せっかく今日学校来たのにもう帰るなんて先生に言えねぇからバレたくねーのだからすまない走ってくれ』
私たちは風のように走る
目の前には先生
『やっべ』
そう彼は言い先生に体当たりする気で今走ってるそれに答えれる私の脚力もすごい
おいまて!橘!どこ行く気だ!!帰ったらもう退学だぞ!!
『ああじゃあそうしてくれそのつもりだよそこをどけ』
龍騎は先生体当たりしかけたが止まり先生と話をしてる
橘何する気だどこに行く気だ
『どこだっていいだろ』
立野もまだ授業あるだろこんなやつの相手はしなくていいから戻れ
『こいつは俺が責任取るもう今日は行くってきめたんだよ』
はぁもうお前ってやつはわかった橘絶対立野を危険にさらすんじゃないぞ!
『話が分かる先生で良かったよじゃあな』
「すいませんっ」
『行くぞ』
そう言い彼はまた私の手を引き走り出した
『今の間に逃げれたのになんで逃げねぇの?』
確かに、、なんでって言われても逃げるなんて考えてなかった
『お前おもしれぇもっと知りたい』
「先輩っ」
『俺のこと龍騎って呼べあと敬語使わなくてい』
「りゅ、龍騎くんっ」
『着いた俺のバイクかっこよくね?乗れ』
目の前にはすごく大きいバイクがあった
何故か後ろの方ですごく視線を感じる
彼もそれを感じ取ったみたい
みんなが私と彼を見てるんだ
『帰りたいか?』
「そんなわけない私を連れ出してくれてありがと」
私は振り向かない
私を押しつぶす心を解き放なった
「私を助けてっ」
こんなことを言うのは間違っているのは分かってる。自分のことは自分で守れるのにそれをしなかったのは私。できるはずの反抗しなかったのも私
私は悪い人間
『ふっおもしれぇなそのつもりだほのは俺が守るさっき決めた』
彼の目には強い意志が見えた
まだあって20分くらいしか経ってないのになぜ私にここまでしてくれるのか不思議だった
『俺の腰に捕まっとけよ』
龍騎のバイクに乗る風がすごく気持ちいいこんな気分転換できるなら免許取ったのにな、
「龍騎くん今からどこ行くの?」
『どこ行きたい?』
「考えてなかったの??」
私は思わず吹き出してしまった
『やっと笑ったな』
「確かに笑笑」
『お前の笑顔を守りたい』
「えっ?」
『俺にお前の全部くれねぇ?』
全部ってなに?付き合ってないし今会ったばっかだよね
「何を、言ってるの?」
『ずっとこれから俺の傍にいてくれ』
龍騎はそう言い片手でほのの手を握った
『俺はお前守りたい』
龍騎は照れるのを隠すように速度をあげた
こんなんじゃ好きになっちゃうよ
そこで龍騎の携帯から電話がなった
『あぁ、そうか使えねぇなわかった今から行く』
龍騎は険しい顔をしていた
龍騎は颯爽にバイクを停めた
『連れ出して悪いが急用ができた今すぐ行かないと家まで送る』
「いやここでいいよもう着くとおもうし」
『いや危ないから送らせてくれ』
「わ、わかった教えるね」
『ああ』
その電話の内容は聞いちゃいけない大事な気がしたまだ私には早い
「あ、着いた」
『ごめんな振り回して先生に何か言われたら俺のせいにしてくれ』
『ま、明日は学校なんか行かせねぇけど』
「え?なんで?」
『俺と遊ぶんだよ』
『明日迎えに来る逃げんじゃねーぞ約束だからじゃなあ』
そう言い龍騎は急ぎ足でどこかへ向かった
私はその背中を見つめ胸を高鳴らせた
あんな自分勝手な龍騎にまた会いたいと思ってしまう私はおかしいのか龍騎が私をそうさせたのか
私と龍騎の出会いは恋愛小説みたいだった…
次の日
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