佐藤先輩と私(佐藤)が出会ったら
佐藤先輩のズボンの膨らみに指先が確かに触れた。
でも、ほんの少しだけだし・・・。
指先に触れた感じはズボンの感じしかなくて・・・。
それに、私の指先が佐藤先輩のズボンの膨らみというか、膨らみの所にあるズボンに触れた瞬間、佐藤先輩の身体が大きく動いたことにビッリして手を引っ込めてしまったので、全然よく分らなかった。
「ごめんなさい、痛かったですか?」
「いや・・・、なんか・・・調子良すぎて・・・。」
どういうことかよく分からずに首を傾げると、佐藤先輩は珍しく私の疑問を無視して・・・
「俺のアソコ、ズボンの上から触ってどうだった?」
その質問をしてきた。
「えっと・・・あの、正直、ズボンの上からなので、触ってもおちんちんの感じが全然よく分らなかったです・・・。」
「うん、そうだよね。
ズボンの上からだとアソコの感じまでは全然分からないよね。」
「はい、全然分らなかったです・・・。」
全然分らなかったことが凄く悲しい。
最後にこんなに凄い機会があったのに、ヒマリさんが言っていた”すっっっごく気持ち良い"という佐藤先輩のおちんちんが、私には全然分らなかった。
自分の胸の前に引っ込めた手をギュッと握り締め、”もう1度触っても良いですか?"と、絶対に佐藤先輩にとっては面倒なことを口にしてしまいそうになった。
そしたら・・・
「ズボンの上からだと全然分からないから、晶のおまたもショートパンツの上から触っても分からないよ。」
そう言った佐藤先輩が私の背中にあった両手をスッ…………と腰へ移動させ、両手を私の腰に回したかと思ったら・・・
「ンッ・・・・・っっ」
私のことを自分の身体に押し付けるように引き寄せてきた。
それにより佐藤先輩と私の隙間はなくなって、私のお腹には佐藤先輩の固い物が少し痛いくらいにくっついている。
「エッチなことをしてるわけじゃないから声は我慢してね?
リビングの方まで聞こえてお母さんが来ちゃうから。」
佐藤先輩にまた声を指摘され、顔も耳ももっと熱くなりながら両手で口をおさえた。
なのに、その両手を佐藤先輩の右手で優しく握られて・・・
「それだと晶の可愛い顔が半分しか見えないからダメ。」
そう言って、佐藤先輩の右手は私の口から私の両手を離させて・・・。
私の口から私の両手を離させた佐藤先輩の右手が今度は私の手から離れていき・・・
「・・・・・・・っ・・・・・・・っっ」
その手が私の頬を・・・耳を・・・首筋を撫でていく。
「佐藤せんぱ・・・・っ」
「ん?」
「私のおまた・・・・っ凄く変かも・・・・っ」
「今どんな感じ?」
「も・・・、分かんない・・・・・っとにかく、凄く、変で・・・・」
「そっか、じゃあ早く確認してみないとね。」
佐藤先輩の右手が私の肩を撫で、二の腕も通り、脇腹へ・・・。
"早く”と言っていたのに佐藤先輩の右手はゆっくりで。
凄くゆっくりと私の腰まで降りてきて・・・
「・・・・・・・っっ」
お尻にまで、降りてきて・・・
「お尻まで可愛いね・・・。」
佐藤先輩の右手が私のお尻の所で止まり、"恥ずかしいっ”と言おうとしたタイミングで・・・
佐藤先輩の右手がまたゆっくりと降りていき・・・
そして・・・
お尻を手で触っているその指でお尻の割れ目をなぞるように触ってきて・・・
そこから、感じたことがないゾクゾクとした感覚が身体中に流れてくるのを必死に我慢していた時・・・
「・・・・・・・っっっ」
佐藤先輩の指が、私のおまたにやっと到達した。
でも、ほんの少しだけだし・・・。
指先に触れた感じはズボンの感じしかなくて・・・。
それに、私の指先が佐藤先輩のズボンの膨らみというか、膨らみの所にあるズボンに触れた瞬間、佐藤先輩の身体が大きく動いたことにビッリして手を引っ込めてしまったので、全然よく分らなかった。
「ごめんなさい、痛かったですか?」
「いや・・・、なんか・・・調子良すぎて・・・。」
どういうことかよく分からずに首を傾げると、佐藤先輩は珍しく私の疑問を無視して・・・
「俺のアソコ、ズボンの上から触ってどうだった?」
その質問をしてきた。
「えっと・・・あの、正直、ズボンの上からなので、触ってもおちんちんの感じが全然よく分らなかったです・・・。」
「うん、そうだよね。
ズボンの上からだとアソコの感じまでは全然分からないよね。」
「はい、全然分らなかったです・・・。」
全然分らなかったことが凄く悲しい。
最後にこんなに凄い機会があったのに、ヒマリさんが言っていた”すっっっごく気持ち良い"という佐藤先輩のおちんちんが、私には全然分らなかった。
自分の胸の前に引っ込めた手をギュッと握り締め、”もう1度触っても良いですか?"と、絶対に佐藤先輩にとっては面倒なことを口にしてしまいそうになった。
そしたら・・・
「ズボンの上からだと全然分からないから、晶のおまたもショートパンツの上から触っても分からないよ。」
そう言った佐藤先輩が私の背中にあった両手をスッ…………と腰へ移動させ、両手を私の腰に回したかと思ったら・・・
「ンッ・・・・・っっ」
私のことを自分の身体に押し付けるように引き寄せてきた。
それにより佐藤先輩と私の隙間はなくなって、私のお腹には佐藤先輩の固い物が少し痛いくらいにくっついている。
「エッチなことをしてるわけじゃないから声は我慢してね?
リビングの方まで聞こえてお母さんが来ちゃうから。」
佐藤先輩にまた声を指摘され、顔も耳ももっと熱くなりながら両手で口をおさえた。
なのに、その両手を佐藤先輩の右手で優しく握られて・・・
「それだと晶の可愛い顔が半分しか見えないからダメ。」
そう言って、佐藤先輩の右手は私の口から私の両手を離させて・・・。
私の口から私の両手を離させた佐藤先輩の右手が今度は私の手から離れていき・・・
「・・・・・・・っ・・・・・・・っっ」
その手が私の頬を・・・耳を・・・首筋を撫でていく。
「佐藤せんぱ・・・・っ」
「ん?」
「私のおまた・・・・っ凄く変かも・・・・っ」
「今どんな感じ?」
「も・・・、分かんない・・・・・っとにかく、凄く、変で・・・・」
「そっか、じゃあ早く確認してみないとね。」
佐藤先輩の右手が私の肩を撫で、二の腕も通り、脇腹へ・・・。
"早く”と言っていたのに佐藤先輩の右手はゆっくりで。
凄くゆっくりと私の腰まで降りてきて・・・
「・・・・・・・っっ」
お尻にまで、降りてきて・・・
「お尻まで可愛いね・・・。」
佐藤先輩の右手が私のお尻の所で止まり、"恥ずかしいっ”と言おうとしたタイミングで・・・
佐藤先輩の右手がまたゆっくりと降りていき・・・
そして・・・
お尻を手で触っているその指でお尻の割れ目をなぞるように触ってきて・・・
そこから、感じたことがないゾクゾクとした感覚が身体中に流れてくるのを必死に我慢していた時・・・
「・・・・・・・っっっ」
佐藤先輩の指が、私のおまたにやっと到達した。