君のことが好き。  恋しちゃってもいいですか?②
「琴乃はどうやってん。」
「私?私は大体半分くらいかなぁどれも。最低『5』はあった。」
その自慢げな言い方ムカつく〜!!

「あ,そうや。なぁ真央くん今日部活休み?」
「部活?あるけど?」
「あ〜そっかぁ…。」
「ん?どした?なんか急用でもあったんか?」
「ううん。なんもない!」
「そっか。じゃあ俺1時から部活やからもう行くな。」
「え?もう行くん?」
「うん。早めに昼食ってさっさと練習始めちゃおって思ってるから。」
「そう…分かった。部活頑張って!」
「おう!ありがとうな!」
「…うん。バイバイ。」
なんか言いたげな感じがし,不思議に思いつつも体育館に向かった。

「なぁ今日のメニュー何する?香織も来てくれたことやしレシーブ強化練習でも取り入れるか?」
「確かに。俺スパイクは得意ですけどレシーブ苦手なんで服部さん直々に教えてもらうのはアリですね。」
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