恋しちゃってもいいですか?
「そうしよそうしよ。」
「結愛は伊織決定な。」
それに勝手に話進んじゃってる。
「え,あ,うん。」
この2人は1度エンジン出すとブレーキ効かんくなる。

「もしかして1日でカップル 4組成立〜?」
「いやないやろ流石に。」
それにエスカレートもしていく。大変だ。
そして香穂も愛莉もお目当ての男子の方に走って行った。残された私はポツンと1人で歩く。するとみんなペアができたからか,男子の方でももう1人ポツンと残された人がいた。そう,伊織。伊織は私を見るとこちらに向かって歩いてくる。そして「行こ。」と手を差し伸べてくれた。

まだそういう関係じゃないのに手を繋いで良いのか分からんけどせっかくなので私も伊織の手を取る。でもお互いここから先の言葉はまだ言わない。テスト期間中というのもあって今言うのはタイミングが悪すぎる。
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