モデルなんてできません
これからが第二の人生だーー
と飛び込んだ小説家の世界、、
働いていた医療事務の仕事も辞めて飛び込んではみたものの、小説家としては全く芽が出ない、、

結局生計は食品会社の事務のバイトをして、毎月一人やっと食べていけるくらいの収入で何とか生きてる

35にもなって、何て寂しい人生だろう

このまま芽が出なかったらという不安と、ずっと一人で生きていくのかなという虚しさ

でも仕方ない、、これが私の選んだ道、、


でも、そんな私に天地がひっくり返るような転機が訪れた

まさか私が年下のキラキラ男子に専属モデルにスカウトされるなんて⁈
< 2 / 121 >

この作品をシェア

pagetop