地味子の私が天才アイドルたちに溺愛されまくりです!?①
最悪なパーティーの始まり!?
「わぁっななかわいいっ」
髪はそのまま下ろして、
ドレスはシンプルなのに
かわいい模様がついている大人っぽいドレス
「あはは、さやちゃんの方がかわいいよ」
さやちゃんは首もとが見えるドレスに
髪型はハーフツインテールと
私と比べてかなりかわいいデザイン
「メガネ外したのが正解だったね」
地味子よりはいいとは思うけどどうかな?
「ほらっ早く行くよ」
少し走る感じで会場に向かう
「着いたよ」
ガチャっと扉を開けると
私達の年齢と同じくらいの人達がいっぱい居た
「あっ!な、な」
あれ、陸斗さんだ
…………かわいいかな?
「な、な?どうしたの?」
どうしたの?ってなにが?
「可愛すぎない!?」
~~~///すっごく直球過ぎない!?
ピンポンパンポーン
『こちらのパーティーにご参加の
皆様かれかのゲーム開催ですっ!!』
か、かれかのゲーム!?なにそれ?
「さやちゃん知ってる?」
ブンブンッと首をふる
「なな僕の近くにいて」
私はさやちゃんを守らなくちゃっ
「さやちゃん私と一緒に居て!!」
「え?あ、うん分かった」
パーティーでこんなおかしいゲームがあるわけないっ!!
『かれかのゲームのルール簡単です
彼女や彼氏をつくったらここから脱出出来ます』
この放送が流れてからみんなが騒ぎ始める
「健~」
健って生徒会長さんの事だよね?
「うん、あのことだよね?」
話が早くて助かるなぁ
「仮で良ければ手伝うよ」
「僕はななと付き合うから健は剣持さんとやってね」
ち、ちょっと恥ずかしいなぁ
「あ、あのすいません、私と付き合ってください!!」
目の前で告白されてる……
「あの~君俺と付き合わない?」
へっ??私かな?
「え、えっと」
陸斗さんが私の肩に手を添えて
「こいつ俺のだから」
お、俺のってどうゆうこと!?
「チッ」
舌打ちをして去っていった
『付き合われた人達は出口までどうぞ』
この場からすぐに逃げたい~
「早く行くぞ」
私の手を引いていく陸斗さん
「どうかした?」
「…………嫉妬」
へ?
髪はそのまま下ろして、
ドレスはシンプルなのに
かわいい模様がついている大人っぽいドレス
「あはは、さやちゃんの方がかわいいよ」
さやちゃんは首もとが見えるドレスに
髪型はハーフツインテールと
私と比べてかなりかわいいデザイン
「メガネ外したのが正解だったね」
地味子よりはいいとは思うけどどうかな?
「ほらっ早く行くよ」
少し走る感じで会場に向かう
「着いたよ」
ガチャっと扉を開けると
私達の年齢と同じくらいの人達がいっぱい居た
「あっ!な、な」
あれ、陸斗さんだ
…………かわいいかな?
「な、な?どうしたの?」
どうしたの?ってなにが?
「可愛すぎない!?」
~~~///すっごく直球過ぎない!?
ピンポンパンポーン
『こちらのパーティーにご参加の
皆様かれかのゲーム開催ですっ!!』
か、かれかのゲーム!?なにそれ?
「さやちゃん知ってる?」
ブンブンッと首をふる
「なな僕の近くにいて」
私はさやちゃんを守らなくちゃっ
「さやちゃん私と一緒に居て!!」
「え?あ、うん分かった」
パーティーでこんなおかしいゲームがあるわけないっ!!
『かれかのゲームのルール簡単です
彼女や彼氏をつくったらここから脱出出来ます』
この放送が流れてからみんなが騒ぎ始める
「健~」
健って生徒会長さんの事だよね?
「うん、あのことだよね?」
話が早くて助かるなぁ
「仮で良ければ手伝うよ」
「僕はななと付き合うから健は剣持さんとやってね」
ち、ちょっと恥ずかしいなぁ
「あ、あのすいません、私と付き合ってください!!」
目の前で告白されてる……
「あの~君俺と付き合わない?」
へっ??私かな?
「え、えっと」
陸斗さんが私の肩に手を添えて
「こいつ俺のだから」
お、俺のってどうゆうこと!?
「チッ」
舌打ちをして去っていった
『付き合われた人達は出口までどうぞ』
この場からすぐに逃げたい~
「早く行くぞ」
私の手を引いていく陸斗さん
「どうかした?」
「…………嫉妬」
へ?