上司と始める秘密の子作り契約?!~あなたのことを好きになってもいいですか~
触れられる心地よさに流されていた。あかりには伝えねばならないことがある。
(あ……言わないと……)
頭の中ではそう思った。
もしかしたら今自分が妊娠している可能性があるかもしれないと。
それなのに触れられたら途端に体が悦んで疼きだしたから、抱き締められたい欲求に負けてなかなか言葉に出来ずにいる。
「なぁ、今夜ホテル行こ」
「――え?」
てっきりこのまま抱かれると思ったあかりは不破のセリフに驚いた声を上げた。甘く囁くように耳元でそう言われて思わず固まってしまった。
オフィスでするのに慣れたわけではないけれど、人もいない深夜のオフィス、不破がそれを求めているならもうそのままの流れでするのだと。
「えってなに?」
「え、だって……」
「なに?ここがいいの?会社でする方が好きとか?」
「ち、違います!そんなわざわざって……」
「わざわざ?」不破がそう言い首を傾げて唇を塞いできた。
(あ……言わないと……)
頭の中ではそう思った。
もしかしたら今自分が妊娠している可能性があるかもしれないと。
それなのに触れられたら途端に体が悦んで疼きだしたから、抱き締められたい欲求に負けてなかなか言葉に出来ずにいる。
「なぁ、今夜ホテル行こ」
「――え?」
てっきりこのまま抱かれると思ったあかりは不破のセリフに驚いた声を上げた。甘く囁くように耳元でそう言われて思わず固まってしまった。
オフィスでするのに慣れたわけではないけれど、人もいない深夜のオフィス、不破がそれを求めているならもうそのままの流れでするのだと。
「えってなに?」
「え、だって……」
「なに?ここがいいの?会社でする方が好きとか?」
「ち、違います!そんなわざわざって……」
「わざわざ?」不破がそう言い首を傾げて唇を塞いできた。