上司と始める秘密の子作り契約?!~あなたのことを好きになってもいいですか~
ホテルのロビーで不破を待っていたあかりはその姿が大きなガラスドアから入ってくるのを見つけるとそれだけでため息をこぼした。
(かっこいいな……かっこよかったけど、もう今までの五倍増しくらいカッコよく見えるな)
それが恋の魔法か。
好きを自覚するだけで、今までよりもずっと周りが煌めいて見える。世界の色が変わって、目の前に映る人がより一層素敵に見えた。
「悪い、遅くなって。出先に人に捕まった」
「いえ、お疲れさまでした」
「ん、いこ」
そう言うなりあかりの手を引いて強引に引っ張っていく。
どこに?そんなことを聞く暇もないほど不破の足は迷いなく受付まで行ってしまう。
「ちょっと待ってて」
手を放されて少し離れたところで不破を待つあかりは思っていた。
(もしかしてまた部屋を取ってくれてるってこと?ええ?こんな高いホテル二回も?いいのかな、いいのかな……)
(かっこいいな……かっこよかったけど、もう今までの五倍増しくらいカッコよく見えるな)
それが恋の魔法か。
好きを自覚するだけで、今までよりもずっと周りが煌めいて見える。世界の色が変わって、目の前に映る人がより一層素敵に見えた。
「悪い、遅くなって。出先に人に捕まった」
「いえ、お疲れさまでした」
「ん、いこ」
そう言うなりあかりの手を引いて強引に引っ張っていく。
どこに?そんなことを聞く暇もないほど不破の足は迷いなく受付まで行ってしまう。
「ちょっと待ってて」
手を放されて少し離れたところで不破を待つあかりは思っていた。
(もしかしてまた部屋を取ってくれてるってこと?ええ?こんな高いホテル二回も?いいのかな、いいのかな……)