人間が苦手なクールな獣医師が恋をして一途に迫ってきます
「動物虐待って言われて大変なんだから」
「私じゃありません……」
否定するとまりえさんと院長が入ってくる。
院長はいつも穏やかな話し方をするが、今回ばかりは感情をあらわにしているようだった。
「山井さん、ちょっといいかな」
「……はい」
私は個室に連れて行かれた。
そして目の前にタブレットが置かれ表示されたのは例の画像だ。
「なぜこんな写真をアップしたんだ。説明したまえ」
「……私はアップしていません」
事実無根なのではっきりと答えた。
「嘘はつかないでくれ。この写真を掲載した日付を見たらわかるだろう?」
本当にやっていないのに、証拠を出すことができなくて、私は頭が真っ白になっていた。SNSで炎上した時にすべてのブログ等を確認した。
そこにはこの写真が含まれていなかったはず。
それなのになぜ……。
「私じゃありません……」
否定するとまりえさんと院長が入ってくる。
院長はいつも穏やかな話し方をするが、今回ばかりは感情をあらわにしているようだった。
「山井さん、ちょっといいかな」
「……はい」
私は個室に連れて行かれた。
そして目の前にタブレットが置かれ表示されたのは例の画像だ。
「なぜこんな写真をアップしたんだ。説明したまえ」
「……私はアップしていません」
事実無根なのではっきりと答えた。
「嘘はつかないでくれ。この写真を掲載した日付を見たらわかるだろう?」
本当にやっていないのに、証拠を出すことができなくて、私は頭が真っ白になっていた。SNSで炎上した時にすべてのブログ等を確認した。
そこにはこの写真が含まれていなかったはず。
それなのになぜ……。