初恋の始め方

「悠里ちゃん今日永久君と会う予定だったけど、やめる。
悠里ちゃん家お邪魔していい?」

「私はいいけど、三上と合わなくていいの?」
「あ、ごめん。翔君いるよね。お邪魔だよね。」

「翔のことは気にしないで。
私も彩綾を1人にしたくないから帰ろ?。」
そう言って悠里ちゃんは電話をし始めた。

今は1人になりたくない。
悠里ちゃんの優しさに甘えてしまった。
悠里ちゃんは翔くんと半同棲しているので私が行くとお邪魔になる。

「悠里ちゃん私帰るよ。
迷惑かけてごめんね。」

そういうと悠里ちゃんは私のことを軽く抱きしめ
「私は彩綾を1人にしたくないから。
というか、翔には了承貰ったし、後5分で迎えに来るから。」

「ありがとう。」
そう言うと悠里ちゃんは嬉しそうに笑った。
そんな彼女の優しさに少し元気が出た。


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