妃候補なんて興味ありません!
リュナは今にもつかみかからんばかりの顔をして、失敗したシーラを睨みつけていた。
「あ、はい、手品です」
シーラは気の抜けた返事をしてヘラリと笑ったのだった。
「あ、はい、手品です」
シーラは気の抜けた返事をしてヘラリと笑ったのだった。