獣人姫は公爵家メイド──正体隠して仕えるも、次期公爵の想いには鈍感です

第一五章:その頃リーフェント王国では2

その頃、リーフェント王国では様々な動きがあった。
まず、クラルクとレイナが突如なんの連絡もなく姿を消した。
レイナ姫がとある好青年と恋仲だという噂は有名だったので、「きっと駆け落ちしたのだろう」との事で、あまり気にする者はいなかった。
リーファ王妃とアルパス家を除いては。
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