【コミカライズ】仕事の出来る悪役令嬢、薄幸王子様を幸せにアップグレードしておきました。
……キャンディスの姿を目の当たりにした私だって、本当に何が起きたのか、まるで、意味がわからないのだ。
私がいつものように登城しウィリアムの住む離宮へ行こうとしたところ、一人の衛兵が駆け寄り『モニカ・ラザルス様ですね? 大罪を犯した女官が貴女に会いたいと言っているのですが、どういたしますか?』と聞いてきた。
私は彼の言う、その大罪を犯した女官が誰であるか、すぐさまわかってしまった。竹本さん。いいえ……どう考えても、キャンディスよね。
大罪を犯したって、一体、どういうことなのかしら……?
そして、私がは衛兵にキャンディスの元へ案内してもらいながら、道中で事情を聞くことが出来た。
なんと、キャンディスは昨夜、小説の中に出て来る、ウィリアムの住む離宮へ入るための抜け道を探し当て、そこに入ろうとしていた時に衛兵に見つかったのだと言う。
あれは単なる抜け道ではなくて、王族が緊急の際に逃げることの出来る非常出口のようなもの。ぱっと見は絶対に気がつけないくらいに巧妙に隠されてはいるものの、知る人ぞ知る秘密の抜け道なのだ。
私がいつものように登城しウィリアムの住む離宮へ行こうとしたところ、一人の衛兵が駆け寄り『モニカ・ラザルス様ですね? 大罪を犯した女官が貴女に会いたいと言っているのですが、どういたしますか?』と聞いてきた。
私は彼の言う、その大罪を犯した女官が誰であるか、すぐさまわかってしまった。竹本さん。いいえ……どう考えても、キャンディスよね。
大罪を犯したって、一体、どういうことなのかしら……?
そして、私がは衛兵にキャンディスの元へ案内してもらいながら、道中で事情を聞くことが出来た。
なんと、キャンディスは昨夜、小説の中に出て来る、ウィリアムの住む離宮へ入るための抜け道を探し当て、そこに入ろうとしていた時に衛兵に見つかったのだと言う。
あれは単なる抜け道ではなくて、王族が緊急の際に逃げることの出来る非常出口のようなもの。ぱっと見は絶対に気がつけないくらいに巧妙に隠されてはいるものの、知る人ぞ知る秘密の抜け道なのだ。