永遠の愛の魔法
Pro
少し遠くに映る彼の姿
愛おしくて,抱きしめたくて,好きって言って欲しくて,
そんな叶わない願いを抱いて1人歩いた。
「お ~ いっ!」
後ろから聞こえたその声を無視してスタスタ歩く
「んぇ!?無視ですか、おね ~ さんっ」
「なに、、、?れお」
観念して返事をするとぱぁーー!と顔が輝いた
このレオと言う男この前たまたま知り合ってしまったのだ。
「しつこい ~ !!」
「やだぁ,蒼と 一緒にいるもん,,,」
なぜか見えないはずの犬耳と尻尾が見えるのは気のせいだろうか??
その姿を見るとどうしても撫でたくなる,とにかくかわいい
「レオ ! しつこいと嫌われんぞ ~ w」
後ろからまた騒がしいやつが出てきたこいつはシロ
いつまでもうるさい関西弁ボーイである
「いや,あの ~ 2人とも 離してもらえます ??」
「らおくん にはうまく言っとくから大丈夫やで」
「らお, あー, おにぃ」
その名前を聞いて絶望したあの腹黒サイコパス野郎、、、
あいつが兄のことが信じられない
「らーちゃん と 蒼って似てないよねぇ,」
「そりゃあんなに 腹黒サイコ暴力野郎 じゃねぇから」
「言い過ぎや w」
後ろから殺気を感じるけど無視しても良さそう((
「シロ,レオ, 後ろ♡」
「え??」
「は??」
私はその隙に全力で下駄箱まで走った。
愛おしくて,抱きしめたくて,好きって言って欲しくて,
そんな叶わない願いを抱いて1人歩いた。
「お ~ いっ!」
後ろから聞こえたその声を無視してスタスタ歩く
「んぇ!?無視ですか、おね ~ さんっ」
「なに、、、?れお」
観念して返事をするとぱぁーー!と顔が輝いた
このレオと言う男この前たまたま知り合ってしまったのだ。
「しつこい ~ !!」
「やだぁ,蒼と 一緒にいるもん,,,」
なぜか見えないはずの犬耳と尻尾が見えるのは気のせいだろうか??
その姿を見るとどうしても撫でたくなる,とにかくかわいい
「レオ ! しつこいと嫌われんぞ ~ w」
後ろからまた騒がしいやつが出てきたこいつはシロ
いつまでもうるさい関西弁ボーイである
「いや,あの ~ 2人とも 離してもらえます ??」
「らおくん にはうまく言っとくから大丈夫やで」
「らお, あー, おにぃ」
その名前を聞いて絶望したあの腹黒サイコパス野郎、、、
あいつが兄のことが信じられない
「らーちゃん と 蒼って似てないよねぇ,」
「そりゃあんなに 腹黒サイコ暴力野郎 じゃねぇから」
「言い過ぎや w」
後ろから殺気を感じるけど無視しても良さそう((
「シロ,レオ, 後ろ♡」
「え??」
「は??」
私はその隙に全力で下駄箱まで走った。
