縁はいなもの?味なもの?
🐝🐝
単純なのは扱い易いと茜はニヤリとして絵里香に報告
「まあ、聡に任せとけば安心でしょ」
弟の事で心配なのはお互い様、相憐れむとは良く言ったものだ
「のみすぎたか?恵子」
武は恵子の顔を覗き込んだ、恵子の甘い香りは以前のままだなっかしくなる
「タケ、私アンタが忘れられなくて結婚出来ないよー😭」
「やめろよ恵子タケには婚約者がいるんだぞ」
寄り掛かる恵子を聡が武からひっぺがす
すると恵子は豊満な胸を武に押し付け 又しなだれかかる
「いや、タケは私のものだったの今も昔も」
「ヤめろ恵子オイ武も何とか言え」
必死に止めているのは聡だけで回りはヤンヤヤンヤ冷やかし面白がっている。
恵子はピッタリくっついて武から離れる気はなさそうだ
武も昔の元カノに思いをよせ、柔らかいさわりごこちに魅了されつつある
嫌いで別れた分けじゃないそんな言い訳をしながら気持ちは揺れる
加奈とは婚約者とは名ばかりで手も繋いだことがない
健康な男だ‼成人男性の武が揺れないわけが無い昔から何もかも知り尽くした相手に懐かしさも手伝って、焼けボックリに火がつきそうなのを必死に堪える武だった
その様子を見ていた聡はもう自分だけじゃ止められないと思い絵里香に電話をかけた
「絵里香さんすみませんタケの奴酒も入っててetc・・・」
「わかった聡ありがとう直ぐ行く」
聡が場所をメールで送信すると30分程で絵里香はやってきた
絵里香の顔を見た武はパパパッと恵子から離れた
「武、浮気する気なら加奈とはっきりわかれなさいケジメをつけてから次に行きなさい」
と絵里香に叱咤され
ユラユラした緩い気持ちもザブブーン
武は正気をとりもどした
「え(⊙_⊙)」
回りの友人達も婚約者と別れろと叫ぶ絵里香に冷や汗を流す自分たちが面白がって煽ってしまった事を怖いアネゴ絵里香に睨まれ反省する。
「加奈に悪いから加奈には私が良い男紹介するから、アンタ文句ないわねワタシから
破談の連絡はしとくワ」
仁王立ちの絵里香に皆酔いも吹っ飛んだようで
全員が唖然としていた
恵子だけは未だ武に寄りかかろうとしてよろけた武にだきつこうと体を反転させる
「やったー
武婚約破談だってー」
恵子は歓喜の声をあげたが
「ま、待てよ
勝手な事するなよ」
武は青い顔をして口を開く
以外な武の反応に恵子は唖然
「加奈には、幸せになって欲しいのよ、あの子、随分苦労してきたみたいだから、アンタが幸せに出来ないなら、他の男に幸せにして貰うダケヨ💢」
我が弟ながら、もう情けないと思う絵里香だった加奈を見初めて武の嫁にと望んだ責任が絵里香にはある
しょうもない弟をしっかりした加奈になら任せられると思ったのも絵里香だった
ならばその責任を負うべきだと考える。加奈に申し訳無い
「武、パパには私から言っておくわよ」
青白く慌てる武をおいて絵里香は居酒屋を出た
呆然と立ち尽くす武に聡が武の肩を揺らし
「おいタケ
お前婚約破棄だってよ、いいのか?」
と言った
武は頭の中で考える
「いい・・のかって俺?加奈はアイツうざいし自己主義だし
つまんないが面白いしアイツ加奈は
俺がいないと・・
俺がいないと・・・
俺もアイツが居ないと・・・」
武の頭は整理がつかない
「あーオレラも煽って面白がって悪かった」
友人が口々にさけぶ
「先回りして彼女に謝ってこいよ」
友人達が武の腰をあげてくれたが武は、テーブルにうつ伏せのままの恵子を見た
そんな様子を寝たふりしながら恵子も聞いていた
「然し恵子が・・・心配なんだよ、幸せになって欲しいし」
武はポッリとつぶやいた
「お前、人の心配してどうする、まずは自分の心配だろ‼恵子の幸せは恵子自身の問題だろ、
お前が恵子がいいならそれでいいが恵子の事は元彼の出るとことは違う、お前の今の彼女の事は心配じゃないのか?それでいいのか?」
「・・・」
「恵子は直美達に任せよう。」
武の背中を聡が押す
聡は頷く直美を見た。
直美は恵子の親友だった恵子から相談されてこの飲み会を計画した1人だ
直美も聡から聞かなければ婚約者が居ることを知らなかった
まだフラフラと遊ぶ武は1人だと思い込んでいた
少し罪悪感が無いわけはない
直美は恵子にカーディガウンを羽織らせながら
「仕方ないよ諦めな恵子」
とテーブルにもたれたまま項垂れる恵子に呟いた。
次の日 加奈の姿はホテルのフロントにあった。
「お、おはよう」
ボサボサと風呂上がりのままなのかジャージ姿の武が立っていた
「おはようございます」
何となく冷たい他人行儀な気がする加奈の態度にすこし引き気味
「あ・・なんか・・さ 姉貴から・・なんか聞いた?」
おずおずしながら武は加奈に聞いてみる。
「おねえさんからですか?
いいや、なんもきいてないよ、なんかやらかした?」
「🙀は?な、なにかって?ドキドキ」
「知らないわよ、女じゃないの
居酒屋のあの電話の年増の女🍺」
「え?年増って」
武の目が泳いだのを加奈は見逃さない
「は‼アタリか‼
信じらんない4万も飲み食いして私のお金で、まだ飲みにいったの?」
いとも簡単に武は追い込まれシドロモドロ
「え、あ、は、いやそのwー‼️」
「ははぁーん ヤッパ
行ったんかい」
武は益々シドロモドロ
そんな様子からだいたい加奈にはよーくわかる
「・・・そかそかー」
「それで朝帰りかーい💢💢」
「いや違、違う昨日お前ん家に行って、お前に会いたくて
そしたら近所の奴に
うるせーっておこられて、このホテルの社長んちに泊まって
だからジャージ借りて・・朝帰りじゃない‼
朝帰りと言うならお前ん家の玄関前からだ」
武は頭をガシガシかきながら言い訳三昧
彼は何をしたいんだろう?
加奈はフロント回りを掃除しながら首をかしげる。
「だからなー
・オ・レは」
加奈は無視しながらフロントのまえをフキフキする加奈に武はムキになって声をあげる
加奈はチッと舌打ちする
「で‼💢💢」
「は、で‼って・・・」
「私仕事中なんすけど・・・邪魔っス、シッシッ」
そうこうしてると
「武何やってんの」
後ろからドスの効いた冷ややかな声がした
後ろを振り返った武は
「ヒイイツ」
と小さな悲鳴を上げる
仁王立ちした絵里香が・・・
「アンタ加奈には近ずムグググ」
慌てて武は絵里香の口をおさえる
「姉ちゃん悪かったってばオレ反省してる」
武は小声で呟いた
絵里香は目をギロリと丸くして武を睨んだ
「嘘じゃないだろうね、ワタシ加奈を引き抜きにきたのよ加奈の語学力がほしいのよ」
その一言に武は唖然
そんな武を押し退けて
絵里香はロビーのテーブルに足を組んで座り武もその後に続いた
加奈は訝しげに姉弟を見つめていたが
絵里香が加奈を手招きして呼んだ
いつの間にかマネージャーの川崎優吾が入って来て
「行きなさい
コーヒーもお出しして」
加奈は上司の命令には逆らえずドリップしたコーヒをトレイに乗せて持っていった。
社長が選んだ珈琲豆は芳醇で香ばしい香りが苦みも程よく気分も落ち着かせてくれる
珈琲を絵里香の前にだす
「ありがとう」
絵里香が珈琲を口に含んだその時
武が
「加奈、俺たち結婚しょう」
ブブブー∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!と絵里香が吹いた
ゲホッゲホッゲホッ
絵里香は苦しそうに前かがみになって喉の奥に飛んで行ったコーヒーを出そうと必死になる
加奈は驚きのあまりトレイに乗ったあっちっち〜のコーヒをゴロン武のおキンキンにぶり落としてしまった
狙ったわけじゃないが
手が滑って「命中」
アッチッチーン
おチン玉もびっくりしてしゃんとする
衝撃と熱さで武はマジ顔になり
股間を抑えながらフロントの裏の方へ走る
加奈も慌てて追いかけ
萩の花やススキがいけてあった花瓶をグアシとつかみ
追いついた武に花瓶の水をジャージをひっぱり空いた隙間からかけたがもう水道まで来たから武はジャージをさげて水道でタ️⭕️キンをだして冷やす
股間は花瓶状態😱
チクチクすると思ったらススキがフサフサとした毛をゆらしていた
おチンチー〇はススキの毛でもう大変
チクチクやら痛いやら😭
軟膏ぬろうか?と
ヌッと顔をだしひとさし指で加奈が触ろうとする
武は慌てて「見るな」
とさけぶ、熱さで一度はシャンとしたソレは急に寒さで縮み上がったソレは見せれるもんじゃない
後ろ向きだから某漫画の貧乏っち️⭕️まを思わせる
「ごめん武病院へいこう」
「嫌だお前とはいかねぇ」
と頑張るもんだからマネージャーの川崎優吾が連れて行く事になった場所が場所だけあって急をようする。
「大丈夫ですか?」
運転しながらも大丈夫じゃないのは男だから優吾も分かるが社交辞令として聞いてみる
「全然大丈夫」
と笑って、だから武はマンションに帰ると言い出した
どうやら病院には行きたくないらしい
「もう電話してありますから行かないと」
「男の先生ですよね」
武は確認するようにきいてきた
ボロンと出すのが恥ずかしいようだ
「すごく評判のいい
先生ですよ」
安心させるように言うが先生は診るだけで看護師が手当をするのが普通、そこまでは面倒みきれないから黙ってておく
男性の看護師でありますようにと川崎優吾は願っていた。
「直ぐ冷やしたのが良かったですね」
どうやら大したことは無かったらしい
オチンタ〇を茹でたわけじゃないから普通に使えるらしい
ちょっとの塗り薬ぐらいのあつかい
若い看護婦さんだったから
「じぶんでします」
と逃げた
チンタマキンもびっくりしたかもだが、いきなりプロポーズされた加奈もびっくりしたのだから許してあげて欲しい
「武大丈夫だったー?茹で卵だった?」
昼休み加奈は武に電話して謝った
「おま、俺を傷物にしたんだから責任とれよな、ゆで卵になるとこだったぞ」
加奈は困ってしまい
「慰謝料請求するの?いくら?1万くらい?」
と小さく聞いた
「は?いちまぁーん?ヤッス」
武は呆れてしまった
「だ、だって
おねえさんが、使い古しだから気にしなくていいって・・・」
「はぁ?」
武はへの抜けたような声を出した
「なんに使ったの?
ふるくなるくらい?」
加奈は不思議そうに答えた
「おまえ?しらないのか?」
そう言われたのは2回目だった
「菜乃花生理になっちゃった」
「あらー加奈
このタンポン良かったわよ使ってみて」
その微妙なカタチの代物を見るのは初めてだった
「え?コレどうやるの?」
「これはね、」タンポンの使い方を菜乃花に聞いて、トイレで使おうとした
「な、菜乃花痛すぎて出来ないよ」
心持ちガニ股の加奈が歩いてきた
「え?タンポンは?
どーした?捨てた?」
「挟んできた」
仕事中でナプキンを買う暇がないから仕方がなかった
「アハハマジ
どうりでガニ股と思った🤣加奈ってば
しらないのー」
その時菜乃花は加奈が純真無垢だと悟った
加奈は、その時菜乃花は何を知らないって聞いてきたかわからなかった正直キスとかハグとかは理解出来たが
男女の密接な繋がりについては何も知らない
そして今も武が“知らないのか”の発言何となーくバカにされたようで不機嫌になる。
「おまえ、赤ちゃんができる道筋知ってるか?」
「保険体育で習ったしバカにしないでヨ‼」
そんな事は大人になったら分かるってのは普通の生活をしてる女性だけだ
親も居ない加奈にとって生活がすべて、誰が教えてくれるものか、常に自分が困らないように保身に入った生活に余裕はなかった
色濃い沙汰の仕組みはあんま知らない
何時また1人になるかしれない恐怖
だから加奈は、何も知らなくて当然
バイトバイト、帰ったら寝る、食う、仕事な毎日のループ
恋バナをする友達なんていなかった
唯一の友人が菜乃花ただ1人なのだ
「責任をとれ?私が?
どうやればいいの?」
「ん、ンンッそれはだな
(,,- -,, )俺のよ、嫁に
なるってコト」
「は!歯🦷
マジ❓ ꒪꒫꒪」
「そりゃそうだ
使い物にならなくする所だったんだから
責任取るのが普通ダロ」
「そうか‼️」
「考える余裕は無いからな!決定事項だ」
「わかった」
なんか分からないが私加奈は武と結婚するようだ
「ちょっとちょっと加奈、いいの?
強引すぎない、だいたい加奈は武さんの事すきなの?結婚の意味わかってる?」
加奈は
「だいたい」
やたらと心配する菜乃花にボソッとつぶやいた
電話をスピーカーにしていたから武との会話は菜乃花にも否応なく聞こえてくる
「なんかさ武さんは加奈の事好きだと思うけど・・・加奈はいいの?とりかえしつかないよ、結婚って思い付きじゃダメだよ」
とゴリ押しで結婚した菜乃花が言うと考えてしまう
菜乃花は本当に好きな人と結婚しているからだ
単純なのは扱い易いと茜はニヤリとして絵里香に報告
「まあ、聡に任せとけば安心でしょ」
弟の事で心配なのはお互い様、相憐れむとは良く言ったものだ
「のみすぎたか?恵子」
武は恵子の顔を覗き込んだ、恵子の甘い香りは以前のままだなっかしくなる
「タケ、私アンタが忘れられなくて結婚出来ないよー😭」
「やめろよ恵子タケには婚約者がいるんだぞ」
寄り掛かる恵子を聡が武からひっぺがす
すると恵子は豊満な胸を武に押し付け 又しなだれかかる
「いや、タケは私のものだったの今も昔も」
「ヤめろ恵子オイ武も何とか言え」
必死に止めているのは聡だけで回りはヤンヤヤンヤ冷やかし面白がっている。
恵子はピッタリくっついて武から離れる気はなさそうだ
武も昔の元カノに思いをよせ、柔らかいさわりごこちに魅了されつつある
嫌いで別れた分けじゃないそんな言い訳をしながら気持ちは揺れる
加奈とは婚約者とは名ばかりで手も繋いだことがない
健康な男だ‼成人男性の武が揺れないわけが無い昔から何もかも知り尽くした相手に懐かしさも手伝って、焼けボックリに火がつきそうなのを必死に堪える武だった
その様子を見ていた聡はもう自分だけじゃ止められないと思い絵里香に電話をかけた
「絵里香さんすみませんタケの奴酒も入っててetc・・・」
「わかった聡ありがとう直ぐ行く」
聡が場所をメールで送信すると30分程で絵里香はやってきた
絵里香の顔を見た武はパパパッと恵子から離れた
「武、浮気する気なら加奈とはっきりわかれなさいケジメをつけてから次に行きなさい」
と絵里香に叱咤され
ユラユラした緩い気持ちもザブブーン
武は正気をとりもどした
「え(⊙_⊙)」
回りの友人達も婚約者と別れろと叫ぶ絵里香に冷や汗を流す自分たちが面白がって煽ってしまった事を怖いアネゴ絵里香に睨まれ反省する。
「加奈に悪いから加奈には私が良い男紹介するから、アンタ文句ないわねワタシから
破談の連絡はしとくワ」
仁王立ちの絵里香に皆酔いも吹っ飛んだようで
全員が唖然としていた
恵子だけは未だ武に寄りかかろうとしてよろけた武にだきつこうと体を反転させる
「やったー
武婚約破談だってー」
恵子は歓喜の声をあげたが
「ま、待てよ
勝手な事するなよ」
武は青い顔をして口を開く
以外な武の反応に恵子は唖然
「加奈には、幸せになって欲しいのよ、あの子、随分苦労してきたみたいだから、アンタが幸せに出来ないなら、他の男に幸せにして貰うダケヨ💢」
我が弟ながら、もう情けないと思う絵里香だった加奈を見初めて武の嫁にと望んだ責任が絵里香にはある
しょうもない弟をしっかりした加奈になら任せられると思ったのも絵里香だった
ならばその責任を負うべきだと考える。加奈に申し訳無い
「武、パパには私から言っておくわよ」
青白く慌てる武をおいて絵里香は居酒屋を出た
呆然と立ち尽くす武に聡が武の肩を揺らし
「おいタケ
お前婚約破棄だってよ、いいのか?」
と言った
武は頭の中で考える
「いい・・のかって俺?加奈はアイツうざいし自己主義だし
つまんないが面白いしアイツ加奈は
俺がいないと・・
俺がいないと・・・
俺もアイツが居ないと・・・」
武の頭は整理がつかない
「あーオレラも煽って面白がって悪かった」
友人が口々にさけぶ
「先回りして彼女に謝ってこいよ」
友人達が武の腰をあげてくれたが武は、テーブルにうつ伏せのままの恵子を見た
そんな様子を寝たふりしながら恵子も聞いていた
「然し恵子が・・・心配なんだよ、幸せになって欲しいし」
武はポッリとつぶやいた
「お前、人の心配してどうする、まずは自分の心配だろ‼恵子の幸せは恵子自身の問題だろ、
お前が恵子がいいならそれでいいが恵子の事は元彼の出るとことは違う、お前の今の彼女の事は心配じゃないのか?それでいいのか?」
「・・・」
「恵子は直美達に任せよう。」
武の背中を聡が押す
聡は頷く直美を見た。
直美は恵子の親友だった恵子から相談されてこの飲み会を計画した1人だ
直美も聡から聞かなければ婚約者が居ることを知らなかった
まだフラフラと遊ぶ武は1人だと思い込んでいた
少し罪悪感が無いわけはない
直美は恵子にカーディガウンを羽織らせながら
「仕方ないよ諦めな恵子」
とテーブルにもたれたまま項垂れる恵子に呟いた。
次の日 加奈の姿はホテルのフロントにあった。
「お、おはよう」
ボサボサと風呂上がりのままなのかジャージ姿の武が立っていた
「おはようございます」
何となく冷たい他人行儀な気がする加奈の態度にすこし引き気味
「あ・・なんか・・さ 姉貴から・・なんか聞いた?」
おずおずしながら武は加奈に聞いてみる。
「おねえさんからですか?
いいや、なんもきいてないよ、なんかやらかした?」
「🙀は?な、なにかって?ドキドキ」
「知らないわよ、女じゃないの
居酒屋のあの電話の年増の女🍺」
「え?年増って」
武の目が泳いだのを加奈は見逃さない
「は‼アタリか‼
信じらんない4万も飲み食いして私のお金で、まだ飲みにいったの?」
いとも簡単に武は追い込まれシドロモドロ
「え、あ、は、いやそのwー‼️」
「ははぁーん ヤッパ
行ったんかい」
武は益々シドロモドロ
そんな様子からだいたい加奈にはよーくわかる
「・・・そかそかー」
「それで朝帰りかーい💢💢」
「いや違、違う昨日お前ん家に行って、お前に会いたくて
そしたら近所の奴に
うるせーっておこられて、このホテルの社長んちに泊まって
だからジャージ借りて・・朝帰りじゃない‼
朝帰りと言うならお前ん家の玄関前からだ」
武は頭をガシガシかきながら言い訳三昧
彼は何をしたいんだろう?
加奈はフロント回りを掃除しながら首をかしげる。
「だからなー
・オ・レは」
加奈は無視しながらフロントのまえをフキフキする加奈に武はムキになって声をあげる
加奈はチッと舌打ちする
「で‼💢💢」
「は、で‼って・・・」
「私仕事中なんすけど・・・邪魔っス、シッシッ」
そうこうしてると
「武何やってんの」
後ろからドスの効いた冷ややかな声がした
後ろを振り返った武は
「ヒイイツ」
と小さな悲鳴を上げる
仁王立ちした絵里香が・・・
「アンタ加奈には近ずムグググ」
慌てて武は絵里香の口をおさえる
「姉ちゃん悪かったってばオレ反省してる」
武は小声で呟いた
絵里香は目をギロリと丸くして武を睨んだ
「嘘じゃないだろうね、ワタシ加奈を引き抜きにきたのよ加奈の語学力がほしいのよ」
その一言に武は唖然
そんな武を押し退けて
絵里香はロビーのテーブルに足を組んで座り武もその後に続いた
加奈は訝しげに姉弟を見つめていたが
絵里香が加奈を手招きして呼んだ
いつの間にかマネージャーの川崎優吾が入って来て
「行きなさい
コーヒーもお出しして」
加奈は上司の命令には逆らえずドリップしたコーヒをトレイに乗せて持っていった。
社長が選んだ珈琲豆は芳醇で香ばしい香りが苦みも程よく気分も落ち着かせてくれる
珈琲を絵里香の前にだす
「ありがとう」
絵里香が珈琲を口に含んだその時
武が
「加奈、俺たち結婚しょう」
ブブブー∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!と絵里香が吹いた
ゲホッゲホッゲホッ
絵里香は苦しそうに前かがみになって喉の奥に飛んで行ったコーヒーを出そうと必死になる
加奈は驚きのあまりトレイに乗ったあっちっち〜のコーヒをゴロン武のおキンキンにぶり落としてしまった
狙ったわけじゃないが
手が滑って「命中」
アッチッチーン
おチン玉もびっくりしてしゃんとする
衝撃と熱さで武はマジ顔になり
股間を抑えながらフロントの裏の方へ走る
加奈も慌てて追いかけ
萩の花やススキがいけてあった花瓶をグアシとつかみ
追いついた武に花瓶の水をジャージをひっぱり空いた隙間からかけたがもう水道まで来たから武はジャージをさげて水道でタ️⭕️キンをだして冷やす
股間は花瓶状態😱
チクチクすると思ったらススキがフサフサとした毛をゆらしていた
おチンチー〇はススキの毛でもう大変
チクチクやら痛いやら😭
軟膏ぬろうか?と
ヌッと顔をだしひとさし指で加奈が触ろうとする
武は慌てて「見るな」
とさけぶ、熱さで一度はシャンとしたソレは急に寒さで縮み上がったソレは見せれるもんじゃない
後ろ向きだから某漫画の貧乏っち️⭕️まを思わせる
「ごめん武病院へいこう」
「嫌だお前とはいかねぇ」
と頑張るもんだからマネージャーの川崎優吾が連れて行く事になった場所が場所だけあって急をようする。
「大丈夫ですか?」
運転しながらも大丈夫じゃないのは男だから優吾も分かるが社交辞令として聞いてみる
「全然大丈夫」
と笑って、だから武はマンションに帰ると言い出した
どうやら病院には行きたくないらしい
「もう電話してありますから行かないと」
「男の先生ですよね」
武は確認するようにきいてきた
ボロンと出すのが恥ずかしいようだ
「すごく評判のいい
先生ですよ」
安心させるように言うが先生は診るだけで看護師が手当をするのが普通、そこまでは面倒みきれないから黙ってておく
男性の看護師でありますようにと川崎優吾は願っていた。
「直ぐ冷やしたのが良かったですね」
どうやら大したことは無かったらしい
オチンタ〇を茹でたわけじゃないから普通に使えるらしい
ちょっとの塗り薬ぐらいのあつかい
若い看護婦さんだったから
「じぶんでします」
と逃げた
チンタマキンもびっくりしたかもだが、いきなりプロポーズされた加奈もびっくりしたのだから許してあげて欲しい
「武大丈夫だったー?茹で卵だった?」
昼休み加奈は武に電話して謝った
「おま、俺を傷物にしたんだから責任とれよな、ゆで卵になるとこだったぞ」
加奈は困ってしまい
「慰謝料請求するの?いくら?1万くらい?」
と小さく聞いた
「は?いちまぁーん?ヤッス」
武は呆れてしまった
「だ、だって
おねえさんが、使い古しだから気にしなくていいって・・・」
「はぁ?」
武はへの抜けたような声を出した
「なんに使ったの?
ふるくなるくらい?」
加奈は不思議そうに答えた
「おまえ?しらないのか?」
そう言われたのは2回目だった
「菜乃花生理になっちゃった」
「あらー加奈
このタンポン良かったわよ使ってみて」
その微妙なカタチの代物を見るのは初めてだった
「え?コレどうやるの?」
「これはね、」タンポンの使い方を菜乃花に聞いて、トイレで使おうとした
「な、菜乃花痛すぎて出来ないよ」
心持ちガニ股の加奈が歩いてきた
「え?タンポンは?
どーした?捨てた?」
「挟んできた」
仕事中でナプキンを買う暇がないから仕方がなかった
「アハハマジ
どうりでガニ股と思った🤣加奈ってば
しらないのー」
その時菜乃花は加奈が純真無垢だと悟った
加奈は、その時菜乃花は何を知らないって聞いてきたかわからなかった正直キスとかハグとかは理解出来たが
男女の密接な繋がりについては何も知らない
そして今も武が“知らないのか”の発言何となーくバカにされたようで不機嫌になる。
「おまえ、赤ちゃんができる道筋知ってるか?」
「保険体育で習ったしバカにしないでヨ‼」
そんな事は大人になったら分かるってのは普通の生活をしてる女性だけだ
親も居ない加奈にとって生活がすべて、誰が教えてくれるものか、常に自分が困らないように保身に入った生活に余裕はなかった
色濃い沙汰の仕組みはあんま知らない
何時また1人になるかしれない恐怖
だから加奈は、何も知らなくて当然
バイトバイト、帰ったら寝る、食う、仕事な毎日のループ
恋バナをする友達なんていなかった
唯一の友人が菜乃花ただ1人なのだ
「責任をとれ?私が?
どうやればいいの?」
「ん、ンンッそれはだな
(,,- -,, )俺のよ、嫁に
なるってコト」
「は!歯🦷
マジ❓ ꒪꒫꒪」
「そりゃそうだ
使い物にならなくする所だったんだから
責任取るのが普通ダロ」
「そうか‼️」
「考える余裕は無いからな!決定事項だ」
「わかった」
なんか分からないが私加奈は武と結婚するようだ
「ちょっとちょっと加奈、いいの?
強引すぎない、だいたい加奈は武さんの事すきなの?結婚の意味わかってる?」
加奈は
「だいたい」
やたらと心配する菜乃花にボソッとつぶやいた
電話をスピーカーにしていたから武との会話は菜乃花にも否応なく聞こえてくる
「なんかさ武さんは加奈の事好きだと思うけど・・・加奈はいいの?とりかえしつかないよ、結婚って思い付きじゃダメだよ」
とゴリ押しで結婚した菜乃花が言うと考えてしまう
菜乃花は本当に好きな人と結婚しているからだ