悪役令嬢と誤解され王子から婚約破棄を言い渡されましたが私にどうしろというのでしょう?
「そりゃそうですけど!
でも、私だって困ってるんです!
もっともっと、ジェリーナ様が上手にアルノート様を支えてくださればって何度思ったことか!
ジェリーナ様は自分に全く非がないみたいな言い方してますけど、婚約者同士なんでしょう?
関係が上手くいかない原因が、自分にも少しくらいあるって考えないんですか?
もっと優しくすれば良かったとか、アルノート様のプレッシャーと孤独に気付いてあげられなかった自分を責めたりとかしないんですか?」
「お、お黙りなさい!」
「今更黙っても、私への心象はとっくに最悪でしょうから黙りません!
それが受け身だって言うんですよ!
アルノート様のことが本当に好きなら、もっと自分から行けばいいじゃないですか!
言われたことだけこなして、肝心のアルノート様には厳しく接して、それで愛してもらおうなんて虫が良すぎですよーだ!」
「……!!」
「ってことで、後はアルノート様とジェリーナ様2人で話し合ってください。
ジェリーナ様がおっしゃるように、本来私は完全なる部外者なんですから!
はぁ…はぁ…はぁ…」
全部言い切った後、私は我に返った。
や、ヤバイ…。
さすがに言い過ぎだ…。
自分で事を荒げてどうするの?
ああ、私のバカ!!!
「でも、こんなこと言っちゃったから、きっと厳罰下されるんでしょうね…。
どーしよー…」
考えろ考えろ。
思考を止めちゃダメだ。
どうすればいい?
私はどうするべき?
でも、私だって困ってるんです!
もっともっと、ジェリーナ様が上手にアルノート様を支えてくださればって何度思ったことか!
ジェリーナ様は自分に全く非がないみたいな言い方してますけど、婚約者同士なんでしょう?
関係が上手くいかない原因が、自分にも少しくらいあるって考えないんですか?
もっと優しくすれば良かったとか、アルノート様のプレッシャーと孤独に気付いてあげられなかった自分を責めたりとかしないんですか?」
「お、お黙りなさい!」
「今更黙っても、私への心象はとっくに最悪でしょうから黙りません!
それが受け身だって言うんですよ!
アルノート様のことが本当に好きなら、もっと自分から行けばいいじゃないですか!
言われたことだけこなして、肝心のアルノート様には厳しく接して、それで愛してもらおうなんて虫が良すぎですよーだ!」
「……!!」
「ってことで、後はアルノート様とジェリーナ様2人で話し合ってください。
ジェリーナ様がおっしゃるように、本来私は完全なる部外者なんですから!
はぁ…はぁ…はぁ…」
全部言い切った後、私は我に返った。
や、ヤバイ…。
さすがに言い過ぎだ…。
自分で事を荒げてどうするの?
ああ、私のバカ!!!
「でも、こんなこと言っちゃったから、きっと厳罰下されるんでしょうね…。
どーしよー…」
考えろ考えろ。
思考を止めちゃダメだ。
どうすればいい?
私はどうするべき?