苦手な同僚が同担だった件について。
最近飛鳥さんと出かける時は、気合いを入れすぎていると思われないか気にしてしまう。
本当はピンクのワンピースも持っているけれど、どうにも飛鳥さんの前で着るのは気恥ずかしい。
このカジュアルな格好でも出勤スタイルに比べたら、綺麗めに見えるだろうし良しとした。
ただそろそろ着回しのバリエーションが減ってきたな。久々に服を買いに行ってもいいかもしれない。
そんなことを考えながら、原宿に到着する。
飛鳥さんは先に着いていて、私に気づくとすぐに声をかけてくれた。
最近は休日スタイルの私にも見慣れたようだ。
「おはよう!」
「おはよう」
「早速行こうか。何から食べる?」
「やっぱりここは二人と同じコースで回るべきだと思うの。この前のロケ見直して、コース作ってきた」
「流石角田さん!」
というわけで、まずはいちご飴を食べに行く。
ロケ開始して二分で食べたい! といきなり二人が注文していた。
「いちご飴初めて食べるな。祭りの屋台でりんご飴は食べたことあるけど」
「りんご飴って食べ方がよくわからなくて苦手」
「あ、わかる」
もちろん写真もしっかり撮った。
次に向かったのは、ローストビーフのお店。ここは絶対行きたい外せないお店として前々からチェックしていた。
人気メニューのローストビーフ丼は、TVで見た時から美味しそうだと思っていた。