かりそめの恋人なのに、溺愛が止まりません
第三 つぐみ、可愛いよ、我慢出来ない
光高が声を掛けた。
「いいえ、まだ起きてます」
つぐみはドキドキして寝付けない。
「練習するか」
(えっ、練習?なんの?)
「あのう、何の練習するんですか」
すると光高が上半身起き上がって、つぐみを抱き寄せた。
顔が急接近して、あっという間に唇が重なった。
光高はつぐみの唇を啄んだ。
身体が熱くなって、息が出来ない。
光高の唇はつぐみの首筋に移動した。
「社長、あのう」
「黙って俺に感じろ」
すると光高の手がつぐみの胸に触れた。
(嘘、どうしよう)
「ああ、あ〜ん」
「いいえ、まだ起きてます」
つぐみはドキドキして寝付けない。
「練習するか」
(えっ、練習?なんの?)
「あのう、何の練習するんですか」
すると光高が上半身起き上がって、つぐみを抱き寄せた。
顔が急接近して、あっという間に唇が重なった。
光高はつぐみの唇を啄んだ。
身体が熱くなって、息が出来ない。
光高の唇はつぐみの首筋に移動した。
「社長、あのう」
「黙って俺に感じろ」
すると光高の手がつぐみの胸に触れた。
(嘘、どうしよう)
「ああ、あ〜ん」