先生に恋してしまった

修学旅行

それからしばらくたち待ちに待った修学旅行の日になった。
朝は友達と待ち合わせして一緒に集合場所の武道場に向かった。
そしたら入口に竹本先生がいて、
『おはようございまーす!』というと
『おはよーう』と返してくれて
『七三わけじゃないんやね』と言ったら
『朝時間がなかったー』といっていた。
じつはこの日の前の日に七三分けにしてきてとお願いしていて、できたらねーと言っていたのだ。
出発式が終わり5組からバスに向かっていっていた。そして2組が移動するときになってとてもワクワクしていたのだが、修学旅行に今から行くという実感があまりわかなかった。
そして駅につき新幹線に乗る時間になり私は友達と話していた。私の後ろには竹本先生がいて少し話をしつつ楽しんでいた。
『なんで今日メガネなん?』と聞くと
『3日あるからメガネのほうがいいかなと思って』と言っていた。
よく意味がわからなかったが正直に言うと私はコンタクトのほうがいいと思った。
そして京都に着いて友禅染をするために店に向かっていた。そしてそのお店でクラスごとに分かれてしまったため竹本先生はいなかった。
その後の金閣寺でも話すことなくホテルに向かった。

ホテルでご飯を食べたあとにお風呂に入りその帰りに事件は起こった!
シャンプーなどを入れいた私のジップロックが壊れてしまったのだ。どうしようと思っていたらその時近くに竹本先生がいて
『これ直せないですか?』と聞いた。
そして直してくれて安心していたのもつかの間なんとそのジップロックを締めていたら次は持ち手が壊れてしまって友達とやばーと言いながら爆笑していた。
そういっていた内心とても焦っていた。それもそのはず直してもらった後、ほんの数秒のできごとだったから。
焦りと直してもらったのにという申し訳無さの両方の気持ちを抑えながら部屋に戻り部屋にいた他の友だちにも直せないかと聞いてみたけど誰も直せなかった。
そしてそのあと直してもらうために竹本先生のところにいき直してもらうことに…


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