その息尽きるまで時間は無限
まぁお察しの通り、そっからは吐瀉物のかかった学ランを着替えたり、うがいしたり、先生が掃除したり…という感じだった。
七晴が嘔吐の原因を体調不良と伝えてしまったため、俺は1時間目が始まってもないうちに早退することになった。
今、俺は体操服で職員室にいる。
『職員室で、親とクラスメイトの誰かが持ってくる荷物を待ってて』
と担任に告げられたから、大人しく待っている。
元々体調不良ではなかったものの、一度吐く気分はすぐれない。
椅子の背もたれに寄りかかり、文字通りぐったりしていた。
そうしていると、始まったばかりの今日だけでも何度も聞いた、扉を開ける音が聞こえた。
「かあさ…」
母かと思ったが、違った。
「…は?」
荷物を届けにきたクラスメイト
七晴が嘔吐の原因を体調不良と伝えてしまったため、俺は1時間目が始まってもないうちに早退することになった。
今、俺は体操服で職員室にいる。
『職員室で、親とクラスメイトの誰かが持ってくる荷物を待ってて』
と担任に告げられたから、大人しく待っている。
元々体調不良ではなかったものの、一度吐く気分はすぐれない。
椅子の背もたれに寄りかかり、文字通りぐったりしていた。
そうしていると、始まったばかりの今日だけでも何度も聞いた、扉を開ける音が聞こえた。
「かあさ…」
母かと思ったが、違った。
「…は?」
荷物を届けにきたクラスメイト