【BL】白銀の恋



おなか……すいた

たべちゃだめだ

たべたい





「旦那様には秘密だぞ」

「宙兄ちゃん」

「これからは毎日ここに来い。俺がごはん食べさせてやるから」





宙兄ちゃんはいつも俺にごはんをくれてそれから料理を教えてくれた



だけど




「ごめんな……1人にして」

「に……いちゃん?」

「いつかお前の料理食いたいな」







宙兄ちゃんは居なくなった



俺にごはん食べさせていることがバレたからだ

俺のせいで……







「芽雨」

「………だ…さま?」

「気分はどうだ?」

「俺……」







ボーっとする

懐かしい人に会った気がする





「倒れた人は!?」

「………命に別状は無いそうだ」

「俺の料理が原因ですか?」

「違う!!」






声を荒げる旦那様は初めて見た











  
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