幽霊学級
あまり会話したことのない僕がいないからと言って寂しいとは思えない。
もしかしてユリちゃんはあの3人の存在を肌で感じていたんじゃないだろうか?
ふと、そんな風に思った。
だけどもう終わったことだ。
気を取り直して僕は笑顔を見せる。
「うん。すぐに戻るから待ってて」
3人のいなくなった2年B組は少しさみしいかもしれない。
だけどこれが本来の姿だ。
病室内にはいつまでも僕たち3人の笑い声が響いていたのだった。

END

< 118 / 118 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

#自殺志願者募集

総文字数/72,469

ホラー・オカルト270ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
#自殺志願者募集 私と一緒に死にたい子 集まれ!
怪異ハンター

総文字数/0

ホラー・オカルト0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「怪異ハンター」 僕らは僕らの弟を探すために 怪異ハンターになった
海姫物語

総文字数/36,953

恋愛(純愛)136ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「海姫物語」 幼い頃事故にあった私たちは海に浮かぶ孤島で暮らしている 私たちの存在はひた隠しにされ 世間から隔離される…

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop