白雪姫の王子様
何かを望むのが、怖かった。
だって、幼い頃に描いた私の夢は、
現実がいつの間にか、持ち去ってしまっていたから。
だから、夢を見るのは、残酷だと思っていた。
でも、今は、少しだけ違う気がする。
なぜだかわからない。
彼と出会って自分の心の中で何かが変わった。
私はペンを手を取り、リストを書き始める。
“私のやりたいこと“
たぶん、叶わないことばっかり。
わかってる。
でも、書いてみたくなった。
ひとつでも、誰かと一緒にできたらーー
そんなふうに思ってしまった自分に、少し驚く。
もし、またあの人が来てくれたら、
ノートを見せてみようかな。
……やっぱり、やめておこう。
でも、ほんの少しだけ。
そんな未来を、想像することができた。
だって、幼い頃に描いた私の夢は、
現実がいつの間にか、持ち去ってしまっていたから。
だから、夢を見るのは、残酷だと思っていた。
でも、今は、少しだけ違う気がする。
なぜだかわからない。
彼と出会って自分の心の中で何かが変わった。
私はペンを手を取り、リストを書き始める。
“私のやりたいこと“
たぶん、叶わないことばっかり。
わかってる。
でも、書いてみたくなった。
ひとつでも、誰かと一緒にできたらーー
そんなふうに思ってしまった自分に、少し驚く。
もし、またあの人が来てくれたら、
ノートを見せてみようかな。
……やっぱり、やめておこう。
でも、ほんの少しだけ。
そんな未来を、想像することができた。