白雪姫の王子様
第18話 変化
今日も俺は、雪に会いにきた。
莉子とは、会話をすることもなく、
気づいたら、あいつは教室からいなくなっていた。
下駄箱で靴を履き替えていると、
急に肩を組まれた。
見なくても、誰か分かる。
「お前と莉子、なんかあったのか?」
この無神経な声の主は、翔だ。
「別に」
適当に、翔の言葉を流す。
俺が歩き出すと、翔はついてきた。
「帰れよ」
冷たく言う。
でも、翔はそんな俺の扱いには、慣れている。
「そんなこと言うなって。雪ちゃんに会いにいくんだろ?」
ニヤニヤしながら、俺の頬をつついてくる。
「いてぇよ。てか、ついてくんなよ」
「え〜いいじゃん。俺も雪ちゃんに会いたいし」
こいつ、相変わらずしつこい。
でも、俺もそんな翔の扱いには慣れている。
「はぁ……」
そうして、俺たちは病院へと向かった。
莉子とは、会話をすることもなく、
気づいたら、あいつは教室からいなくなっていた。
下駄箱で靴を履き替えていると、
急に肩を組まれた。
見なくても、誰か分かる。
「お前と莉子、なんかあったのか?」
この無神経な声の主は、翔だ。
「別に」
適当に、翔の言葉を流す。
俺が歩き出すと、翔はついてきた。
「帰れよ」
冷たく言う。
でも、翔はそんな俺の扱いには、慣れている。
「そんなこと言うなって。雪ちゃんに会いにいくんだろ?」
ニヤニヤしながら、俺の頬をつついてくる。
「いてぇよ。てか、ついてくんなよ」
「え〜いいじゃん。俺も雪ちゃんに会いたいし」
こいつ、相変わらずしつこい。
でも、俺もそんな翔の扱いには慣れている。
「はぁ……」
そうして、俺たちは病院へと向かった。