暗闇の中で光に手を伸ばし
「いやいやw」

「長澤 竜だっけ? 竜って読んでもいい?」 「勿論」




すごいなーそう思う、 転校初日にクラスのリーダー的存在の

彼女たちの話を否定してもうこんなに多くの人と仲良くなって、、、、





はぁ、やっぱり私はだめだな、、、 そう思って下を向く




「そんなことないよ、 本当にすごいずっとそう思っているよ」


? しまったー、声に出ていたらしいw



「というか、ずっとって?」

キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

長澤くんは何かを隠す気まんまんのようなそんな

爽やかな笑顔でこっちを見てから 前を見た

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