初恋~運命の恋~
急いで行ったから、由佳里ちゃんはまだ来ていなかった。
「ごめんね由佳里ちゃん。急に呼び出して」まず俺は謝った。
「うんん大丈夫だよ。それより話って何?」
「話?うん話。俺の話聞いて!!」俺はすごくテンパっていた。
「聞くょ{笑ヒロなんか変だよ」
少し間をあけて、俺は話し始めた。
「あのね初めて目があった日のこと覚えてる?」
「うん覚えてるょ!!」
「誰かとぶつかったでしょ?」
「うん。ぶつかった、ぶつかった!!」
急に話し始めた俺に由佳里ちゃんは戸惑っていた。



この時俺の心臓はピークだった・・・・。
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