日常の向こう側
最近では目の前五センチに居る、無論前など見えない。後ろを向いてみる。後ろに居る。まるでそこに居るのが当たり前かのように。
今、俺は駅のホームに立っている。そして一歩を踏み出し線路へと飛び降りた。
< 6 / 15 >

この作品をシェア

pagetop