選ばれるだけじゃ、終われない



もう電気を消して寝よう、と思っていた時に

ケータイの通知が鳴った。




「明日バレーあるから準備してねって

 先生が言ってたよー伝言☺」




結海からだった。

結海は1年生からクラスが一緒のいわゆる親友。




彼女はバスケのプロチームのユースに入っていて、

スポーツ推薦で同じ学校にいる。





私たちの学年は芸能コースとスポーツコースが例年より少なかったらしく、

合わせて一クラスになっている。




おかげでいろいろな話が聞けているから感謝。




特にスポーツのメンバーは集中力が格段に高いし、

プレッシャーに強い。




みんなすごいなあ。




私は、私の道で頑張っているつもりなんだけど、

たまに不安になる。





結海に返信している間に、また通知がなった。

雅さんからきょうの撮影のオフショットだった。



スイーツ可愛かったなあと思いながら写真をみていたら

いつの間にか寝落ちしてしまった。



< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop