幼なじみが連れてきた結婚相手がすごい俺様だった話
「大丈夫だ。
 俺の目も曇っていると伝えてくれ。

 俺の目にも、晴乃はこの世に二人といない美女に見えていると――」

「……それ、言うの恥ずかしいから、自分で言って、おにーさま」
と言われてしまった。

 大輝は相変わらず、口は挟まずに、……はは、と苦笑いだけしている。






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