幼馴染に彼女ができたけどなんで私が嫉妬されてるの?
「で、話って?」
蓮は早速聞いてきたんだけど。
「ああ、えっと…」
思わず竜を見てしまう。
小学生の前でする話題じゃないよね。
「やっぱり、食べ終わった頃もう一回来るね」
「ええー!」
と、これは竜だ。
「沙菜っちも一緒に食べてけば?」
「いや、足りなくなっちゃうでしょ」
「大丈夫だよ。ママはいつも作り過ぎだから、沙菜っちの分余裕であるよ」
確かに、メインディッシュのからあげは山盛りだし、鍋のスープも明日の朝の分までありそうだけど。
「食ってけば?」
蓮もそう言ってくれた。
「ちょっとお母さんに聞いてくる」
うちはうちで、夕食準備してるはずだもんね。
電話より帰るのが早い。
家にいるお母さんに聞くと「一緒に食べてあげなさい」と言われ、しかも我が家のメインディッシュ、肉の根菜巻きまで持たされてしまった。
蓮と竜は大喜び。
3人で賑やかな夕食を終え、私と蓮が食器の片付けと洗い物を一緒にやっている間に竜はお風呂に入り、さっさと寝てしまった。
「今日はサンキューな」
ソファでまったりしてると、蓮がジュースを持ってきてくれた。
「わ!ありがとう。気が利くね~!」
「で、話ってなんだよ」
「話?」
「そのために来たんだろ?竜がいるとできない話なんじゃねーの?」
あ、忘れてた。
「沙菜……。忘れてたんだろ」
バレた。
「いや、まさか」
「バレバレ」
本来の目的を思い出したら、一気に気が重くなってしまった。
どうやって聞き出そう。
思わず考え込んでしまった。
「言い辛いことなのかよ」
無言になった私を心が促す。
「あ、うん…。ちょっと、ね」
「珍しいじゃねーか。どうしたんだよ」
「あのさ、蓮はありすちゃんと上手くいってる?」
「は?」
目が点になる蓮。
話題が唐突過ぎたかな。
蓮は早速聞いてきたんだけど。
「ああ、えっと…」
思わず竜を見てしまう。
小学生の前でする話題じゃないよね。
「やっぱり、食べ終わった頃もう一回来るね」
「ええー!」
と、これは竜だ。
「沙菜っちも一緒に食べてけば?」
「いや、足りなくなっちゃうでしょ」
「大丈夫だよ。ママはいつも作り過ぎだから、沙菜っちの分余裕であるよ」
確かに、メインディッシュのからあげは山盛りだし、鍋のスープも明日の朝の分までありそうだけど。
「食ってけば?」
蓮もそう言ってくれた。
「ちょっとお母さんに聞いてくる」
うちはうちで、夕食準備してるはずだもんね。
電話より帰るのが早い。
家にいるお母さんに聞くと「一緒に食べてあげなさい」と言われ、しかも我が家のメインディッシュ、肉の根菜巻きまで持たされてしまった。
蓮と竜は大喜び。
3人で賑やかな夕食を終え、私と蓮が食器の片付けと洗い物を一緒にやっている間に竜はお風呂に入り、さっさと寝てしまった。
「今日はサンキューな」
ソファでまったりしてると、蓮がジュースを持ってきてくれた。
「わ!ありがとう。気が利くね~!」
「で、話ってなんだよ」
「話?」
「そのために来たんだろ?竜がいるとできない話なんじゃねーの?」
あ、忘れてた。
「沙菜……。忘れてたんだろ」
バレた。
「いや、まさか」
「バレバレ」
本来の目的を思い出したら、一気に気が重くなってしまった。
どうやって聞き出そう。
思わず考え込んでしまった。
「言い辛いことなのかよ」
無言になった私を心が促す。
「あ、うん…。ちょっと、ね」
「珍しいじゃねーか。どうしたんだよ」
「あのさ、蓮はありすちゃんと上手くいってる?」
「は?」
目が点になる蓮。
話題が唐突過ぎたかな。