極上御曹司からは逃れられない運命でした
そしてスルッと下着の紐を解かれる。

「凛花はいつも紐の下着だな」

そうだよ。
だってわざとだもん。

「脱がせやすいでしょ?」

司輝は驚いた顔をする。
私はこの顔が結構好き。

だから私はいつもこんな風に言ってしまうの。

「はは、そういう理由だったのか?」

「そうだよ」

司輝の頬に手を添えてチュウっとキスをする。

「可愛いな本当に。俺の未来の嫁さんは」

その響きにドキッとする。

「婚約者って事?」

「そうだ」

膝立ちさせられ、指が中に入ってくるとゆっくりと動き出す。

蜜が掻き出され、部屋にパチパチと暖炉から出る音に溶け込むように恥ずかしい水音が響き渡る。

「はぁっ…」

気持ちいい。

司輝が触れる場所全部が熱を持って私を溶かそうとしてくるようだ。

司輝はいつも私の反応を見る。

その視線がどれだけ私を捉えて離さないのかわかっているのだろうか。

余計に感じてしまう事に。

未来の嫁…
婚約者…

司輝が私の夫に…

私も司輝の胸元を広げると、鍛え上げられた胸筋や腹筋が露わになる。

いつ見ても彫刻のような完璧な身体。
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