極上御曹司からは逃れられない運命でした
「凛花」

名前を呼ばれ顔を上げれば、司輝の顔が近づいてきて食べるようにゆっくりとキスをされる。

舌が絡み合い、隙間などない程に深くゆっくりと。

そしてそっと唇が離れ、銀の糸が二人を繋ぐ。

司輝の上に跨るように座らされ、見つめ合うとどちらからともなくまたキスを交わす。

まさか司輝にプロポーズされるなんて。

バスローブの胸元から司輝の大きな手が入ってきて、胸を揉みしだかれ頂点の蕾をつままれる。

「はぁっ…んっ…」

はだけたバスローブから胸が露わになると司輝はそれを口に含んだ。

司輝の口の中で蕾を転がされ吸い付かれる。

この人が私の夫になるの…?

そう思っただけでおかしくなりそう。

「司輝っ…、私を選んでくれてありがとうっ」

「選ぶも何も、俺にはお前だけだから」

そんな事を言ってくれるのね。
本当にどうにかなりそう。

付き合ってるってだけでも奇跡のような事だったのに、まさか結婚だなんて…

そしてそっと下着に手が掛かると、中心を優しく撫でられた。

「あっ…」

既に蜜が溢れ出しているのが自分でも分かる。

ジンジンと熱を持って、私のお腹の奥は司輝の全てを受け入れたくて悲鳴を上げているから。
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