極上御曹司からは逃れられない運命でした
凛花の温もりを全身で感じ、溢れ出る蜜に溶かされそうになりながら帰ってきた事を実感していく。

「たったの二週間…長かった…」

凛花が隣にいないというだけで、今の俺は夜もろくに眠れない。

「はぁっ…司輝っ…」

この声も、温もりも、全部が愛しい。

「会いたかったよ、凛花」

「私もっ…、お帰りなさい」

素直で可愛いな。
必死にしがみついて。

「たっぷり可愛がってやる」

まだまだ夜は長い。

果てても果てても凛花への愛が止まらない。

「あっ…もうっ…無理っ…」

このぐずぐずになった感じが最高に可愛いと思う俺は変わってるのだろうか。

「もっと俺でおかしくなってよ」


しなやかに身体をくねらせ、俺の突き上げる律動から与えられる快感をどうにか逃がそうとしている凛花が可愛くて仕方ない。

凛花の部屋のシングルベッドで身を寄せ合い、会えなかった寂しさが埋まっていくのを感じ心が満たされていく。

そうして深く熱く甘い夜を過ごした。
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