私は人を救うことが好きだった。
そんなことをネットに呟いた。

まぁ、そんなことしても、誰の目に留まることもないんだけど。

微かに、反応を貰えることを期待している自分が居るんだ。

期待を潜めながら、私はそっと眠りについた。


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