~波乱万丈人生~ 私が過ごした日々

第3話 いじめからの第1回目の出会い

中学校へ進学した
入学した中学校はマンモス学校と呼ばれ、3つの小学校から入学してくるため1学年 8クラスもあった!!

1年生の担任はベテラン先生
愛嬌はない女性の先生だったけど、新しい友達も出来て初めはとても充実していた。

何日かして部活見学が始まった、何日かに分けて部活体験をして部活を決めるスタイルだったので、友達と部活を回ったある日部活見学後一緒に回っていた友達に「明日はどこの部活見に行く？」と聞かれたが
翌日は出掛けないと行けない用事があった為「明日は用事があるから行けないんだよね」そう言った。

「分かった！」その子はそう言い返して来たので「ごめんね？」と返してその日は帰宅した。

翌日いつも通り登校し「おはよう」と挨拶したが、その子は何人かの同じ小学校から来た子達と話していたが、挨拶した瞬間コソコソ何かをこっちを見ながら話し出した。

「なんだろ？」って思ったけど、何かあれば後で言ってくるかと思って気にもその時はしなかった。
話終わった後もその子はなにも言って来なかったから、「自分ではなかったのかな？」位に思って話しかけた。

「おはよう」と話しかけてもその子は振り返りもせず無視だった
何かしたかな？とか色々考えたが心当たりもなくその日は終わった。

その翌日また無視、コソコソ話が止まらなくなり部活見学も一緒に行かなくなりその子とは話す事も無くなった。

それから直ぐに他の子と友達になった。
家も近く方向も同じだった為休みの日は遊ぶようにもなった

自宅近くのイオンに行ってプリ撮ったり公園や自宅前で話したり
ある日遊ぶ約束してたので、待ち合わせ場所に向かったら同じ小学校だった子もいて、知らない子も来ていた。

4人で遊ぶ事になり、その日は楽しく過ごしたが、、 その日の夜に メールが届いて「小学校の時友達の物パクってたらしいね笑」と言う文面だった。
「？？？」
「𓏸𓏸ちゃんが言ってたよ笑」
「そんな事してないよ」
「盗んだ物だったら嫌だから、何かくれたとしても貰わないでおくわ」
そんなやり取りをした後で私は、その嘘話を広めてる子に怒りが沸いた。
その後その噂も何人かに回っていた
それからいじめが始まった
やられた事は(仲間はずれ、出会い系サイトに連絡先投稿、無視、グループ行動省かれる)等 それ以外にもいっぱいあるけど笑

そんな事があり学校に全く行けなくなって1年丸々行かなかった。
その後担任が何人か登校するよう来たけど、行かないの一点張りを繰り返した結果フリースクールに行く事になった。

母と2人でバスに乗りフリースクールに見学がてら面談に行った。
先生はとても良い先生で親身になって話を聞いてくれた。

面談後翌日から行くことになった。
バス停まで徒歩で行きバスに乗り15分 最寄りのバス停で下車しそこから15分徒歩
少し遠かったが頑張って通った。

フリースクールには色んな学年の子たちがいて、フリースクールから卒業し高校生になった先輩達も遊びに来たりもしていた。

そこでもまた新しい友達が出来た。中2と中3の先輩だった･
1人は真面目の子でもう1人は男漁りが趣味の子だった。

楽しく会話しながらフリースクールを楽しんで生活していたある日、男漁り女子とも遊ぶようになった、
「今から𓏸𓏸市から男2人来てい？」 と言われ少し悩んだが 友達だからと言われ渋々OKした。

少しして原付2ケツ男子が来た その2人は私の3つ上だった。
「イケメン」内心そう思ったが初対面だし言わなかった。

その時初めて門限破って深夜まで遊んだ。