私を忘れた彼を やっぱり私は忘れられない
しかし、冬は時化る日も多くみんな
青い顔をして頑張っている。
でも寒ブリやズワイガニが撮れる冬は
確かにお金になる。
ケンは案外というか全然船酔いは
しなかったどんなに船が揺れていても、
平気な顔をしているケンをおっちゃんは
お前は漁師に向いていると言って
がははと笑っている。
港に帰ってから、お昼に皆でイカや魚や
エビなどを焼いて、魚のお頭が入った
美味しいみそ汁とおっちゃんが持ってきて
くれるおにぎりを食べるのだ。
その後明日の出航の準備や網の手直し
などをして解散となる。
ケンはその後2時位から6時位まで港の
漁業組合の事務所で働くようになった。
計算も早くていろんな処理も一度教えると
直ぐに覚えて皆に頼りにされるように
なっていった。
裕美の幼馴染の西谷泰樹が
組合で働いているので口をきいて
くれたのだ。
泰樹もすぐにケンと仲良くなって時々泰樹の
友達と夜にスナックに行くようになった。
組合から家まで浜辺を回って30分位だが
いつも走って帰っている。
夜の夕飯の後は筋力トレーニングを
欠かさない。
ケンの体は彫刻のように胸筋が発達して
腹筋も割れてきた。
風呂上がりに上半身裸で自分の部屋まで
行くので嫌でも裕美の目に入る。
ケンは、裕美と母親の恵子には感謝しても
しきれないと思っている。
青い顔をして頑張っている。
でも寒ブリやズワイガニが撮れる冬は
確かにお金になる。
ケンは案外というか全然船酔いは
しなかったどんなに船が揺れていても、
平気な顔をしているケンをおっちゃんは
お前は漁師に向いていると言って
がははと笑っている。
港に帰ってから、お昼に皆でイカや魚や
エビなどを焼いて、魚のお頭が入った
美味しいみそ汁とおっちゃんが持ってきて
くれるおにぎりを食べるのだ。
その後明日の出航の準備や網の手直し
などをして解散となる。
ケンはその後2時位から6時位まで港の
漁業組合の事務所で働くようになった。
計算も早くていろんな処理も一度教えると
直ぐに覚えて皆に頼りにされるように
なっていった。
裕美の幼馴染の西谷泰樹が
組合で働いているので口をきいて
くれたのだ。
泰樹もすぐにケンと仲良くなって時々泰樹の
友達と夜にスナックに行くようになった。
組合から家まで浜辺を回って30分位だが
いつも走って帰っている。
夜の夕飯の後は筋力トレーニングを
欠かさない。
ケンの体は彫刻のように胸筋が発達して
腹筋も割れてきた。
風呂上がりに上半身裸で自分の部屋まで
行くので嫌でも裕美の目に入る。
ケンは、裕美と母親の恵子には感謝しても
しきれないと思っている。