虐げられた少女は闇の支配者に愛される。
二人の男に連れられ、路地裏に入った。

『やめてください!!』

「うるせぇよ!!お前は黙って俺らに犯されればいいんだよ!!」

あぁ、結局は私は誰かモノとして扱われるんだ。

こんなことだったら死んだ方が良かった。

「お!!やっと、ヤる気になった〜?」

無駄な抵抗を辞めた。

その時だった。

「おい。何をしている。」

声がした方向をむくと、そこには男が立っていた。
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