その声を聞かせて
「いい?」

私は凌に手を伸ばし頷く。

すると覆い被さってきて手を握られベッドに縫い付けられる。

いよいよ…来る。

そしてキスと同時にグッとお腹の入り口に強烈な圧がかかった。

ゆっくりと浅く入っては出て行くのを繰り返される。

入るたびに奥へと進んで…

苦しいのに、その苦しさが愛おしい。

凌の眉間にはシワが寄せられ、私を見下ろし様子を伺いながら奥へ進むにつれ、耐えるようなその表情が魅力的に映って目がそらせない。

「クッ…、もう少し力抜ける?」

抜いてるつもりだったんだけど…

するとまたキスをされる。

「んっ…」

凌にされる全てが全部フワフワして、目眩がしそう。

そしてグンと奥へと行き止まった。

「はぁっ…!」

ビクンと身体が反応してしまう。

「繋がった…」

凌は眉間のシワはそのままに熱い瞳の目元を細め、それでいてどこか嬉しそうに微笑む。



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