その声を聞かせて
「うんっ…」

苦しいのに、嬉しくてなんだか目が熱くなる。

「想像を遥かに超えて来たわ」

「想像してたんだ?」

「したよ。何度も」

しばらく止まったまま見つめ合う。

まるで馴染むのを待つみたいに。

これ動き出したら絶対やばい気がする。

「はぁ…、優しくしたかったんだけど…」

そう言ってガンと奥へと貫くような一撃が私を襲う。

「あんっ…!」

「たくさん鳴かせたくなる。可愛くて」

するとがっしりと脚を固定されて逃げ道を塞がれてしまう。

そこからゆっくりと味わうような腰つきで律動が始まった。

「はぁっ…あっ…んんっ…」

蜜が溢れて止まらなくなって、凌の腰つきが加速していく。

凌と初めてするのに…
こんなにパズルがはまったように何もかもが良すぎる。

お腹の中の快感だけじゃなくて、触れ合ってる場所全てが良い。

触れた場所が熱をもってるのに、あるべき姿になったみたいに隙間なくくっついていたい。
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