その声を聞かせて
朝、凌の携帯の音で目が覚める。
凌の携帯…
ソファの上に放り投げたままじゃん。
相変わらず凌は爆睡を決め込んでいる。
私にしがみついて眠る凌からなんとか抜け出してアラームを止める。
そしてまたベッドに入って凌の上に跨った。
「凌…凌ー。朝だよー起きてー。アラーム鳴ったよー」
ピクっと眉が動いてゆっくりと瞼が開く。
「ダーリーン」
こう呼ぶと凌は何故だか直ぐ起きる。
「んー…はよ」
「おはよう」
私を上に乗せたまま目を擦る凌。
あくびをして瞬きを繰り返す。
何度見ても凌の寝起きは悪いけど可愛い。
大型の猫科の動物みたい。
背中にライオンいるしね。
こうして見ると確かにライオンぽいかも。
のそっと起き上がって私に抱き付く凌。
こめかみや頬にキスが降ってくる。
そして肩の上に顎を乗せる。
「ん」
そう言って目を閉じたまま顔をこちらに向ける。
これはキスしろって合図。
チュっとキスをすると倍返しで細かなキスが返ってきた。
「ふはは! おはよ。凌」
「おはよ。ベイビーちゃん」
ベイビーちゃんだって。
おかしい。
ようやく目を開ける凌。
凌の携帯…
ソファの上に放り投げたままじゃん。
相変わらず凌は爆睡を決め込んでいる。
私にしがみついて眠る凌からなんとか抜け出してアラームを止める。
そしてまたベッドに入って凌の上に跨った。
「凌…凌ー。朝だよー起きてー。アラーム鳴ったよー」
ピクっと眉が動いてゆっくりと瞼が開く。
「ダーリーン」
こう呼ぶと凌は何故だか直ぐ起きる。
「んー…はよ」
「おはよう」
私を上に乗せたまま目を擦る凌。
あくびをして瞬きを繰り返す。
何度見ても凌の寝起きは悪いけど可愛い。
大型の猫科の動物みたい。
背中にライオンいるしね。
こうして見ると確かにライオンぽいかも。
のそっと起き上がって私に抱き付く凌。
こめかみや頬にキスが降ってくる。
そして肩の上に顎を乗せる。
「ん」
そう言って目を閉じたまま顔をこちらに向ける。
これはキスしろって合図。
チュっとキスをすると倍返しで細かなキスが返ってきた。
「ふはは! おはよ。凌」
「おはよ。ベイビーちゃん」
ベイビーちゃんだって。
おかしい。
ようやく目を開ける凌。