For Myself
入院 渚視点
病室は4人部屋だった。私はとりあえず小児科らしい。担当医は先程の佐久間先生になるが、佐久間先生は呼吸器内科も専門としているため小児科で見ることが決まったのだとか。
ここの病院は、小児科でも幼児・児童と中学生以上の2つに軽く病室が分かれており、幼児・児童の病室は、可愛いキャラクターのイラストが貼られていたり、おもちゃもあちらこちらに置いてあったりする。ただの白い空間ではなく明るく元気になれるそんな病室だった。
でも、中学生以上の病室は普通の病室とあまり変わらない。ただの白い空間で幼児・児童の病室と比べるとかなり静か。
4人部屋だけどベッドは2台しか使われていなくてそこに私が加わるから3人らしい。男女別の病室なので女子しかいない。
部屋についてすぐ着替えるように言われて着替えた。なんか病人みたいで面白い。点滴は針だけ残ったまま輸液は無くなっていた。だから、着替えなどにも多少気を使う程度で普通に行えた。
着替えが終わってベッドに座ったところで看護師さんがご飯を持って訪れた。他にも色々な入院の資料などもあっり説明を受ける。
手にバンドを巻かれ入院をすることを実感した。
ここの病院は、小児科でも幼児・児童と中学生以上の2つに軽く病室が分かれており、幼児・児童の病室は、可愛いキャラクターのイラストが貼られていたり、おもちゃもあちらこちらに置いてあったりする。ただの白い空間ではなく明るく元気になれるそんな病室だった。
でも、中学生以上の病室は普通の病室とあまり変わらない。ただの白い空間で幼児・児童の病室と比べるとかなり静か。
4人部屋だけどベッドは2台しか使われていなくてそこに私が加わるから3人らしい。男女別の病室なので女子しかいない。
部屋についてすぐ着替えるように言われて着替えた。なんか病人みたいで面白い。点滴は針だけ残ったまま輸液は無くなっていた。だから、着替えなどにも多少気を使う程度で普通に行えた。
着替えが終わってベッドに座ったところで看護師さんがご飯を持って訪れた。他にも色々な入院の資料などもあっり説明を受ける。
手にバンドを巻かれ入院をすることを実感した。