For Myself
家に帰るとリビングのソファーに座ってテレビを見ている澪の姿があった。
「澪、もう大丈夫なの?」
「ウザイ。大丈夫だからここにいるんでしょ。」
って、言われてしまった。澪に簡単にご飯を作り、その後洗濯を畳んだりした後、私はすぐ部屋に帰った。
勉強道具を取り出し勉強をする。模試もあるし、日課を変えることはしたくない。
勉強をすると時間を忘れる。そういえばお昼ご飯また食べてないや。澪の分だけ作って満足してしまったから。
もう夕方だし簡単に掃除だけしようとリビングに行くと澪はご飯をほぼ完食して食器だけ流しに置いてあった。それも片付けて澪の部屋に顔を出す。
澪は寝てて顔色も悪くないし、額に手を当てても発熱してないようなのでそのまま寝かせておくことにした。
夕飯を作る。家にあるもので澪が食べやすいものを考えながら。キャベツがあったのを思い出し、ロールキャベツを作ることにした。
お母さんは基本18時半頃に帰ってくる。お父さんは20時頃。お父さんを待つと夜遅くなるからお父さんとご飯を食べることは少ない。土日にみんなで食べることもあるけど、バイトの時間によっては私だけ別になることも多くてもう諦めている。
「澪、もう大丈夫なの?」
「ウザイ。大丈夫だからここにいるんでしょ。」
って、言われてしまった。澪に簡単にご飯を作り、その後洗濯を畳んだりした後、私はすぐ部屋に帰った。
勉強道具を取り出し勉強をする。模試もあるし、日課を変えることはしたくない。
勉強をすると時間を忘れる。そういえばお昼ご飯また食べてないや。澪の分だけ作って満足してしまったから。
もう夕方だし簡単に掃除だけしようとリビングに行くと澪はご飯をほぼ完食して食器だけ流しに置いてあった。それも片付けて澪の部屋に顔を出す。
澪は寝てて顔色も悪くないし、額に手を当てても発熱してないようなのでそのまま寝かせておくことにした。
夕飯を作る。家にあるもので澪が食べやすいものを考えながら。キャベツがあったのを思い出し、ロールキャベツを作ることにした。
お母さんは基本18時半頃に帰ってくる。お父さんは20時頃。お父さんを待つと夜遅くなるからお父さんとご飯を食べることは少ない。土日にみんなで食べることもあるけど、バイトの時間によっては私だけ別になることも多くてもう諦めている。