For Myself
18時半過ぎに帰ってきたお母さんとその少し前に目を覚ました澪、そして私の3人でご飯を食べる。
「澪体調はどうなの?」
「まだ、ちょっと怠いけど明日は学校に行けそうだよ。」
「それなら良かったわ!」
と食事中の会話はほぼ澪とお母さんで完結している。
自分で作っておきながら私の箸は進まず、2人が食べ終わりテレビを見たりお風呂に行った時にご飯を切り上げることが増えた。
痩せたくてダイエットをしている訳は無い。ただ、食が進まないだけだからもう気にしなくなった。
2人がいなくなってから切り上げるのは澪は食事量を気にするからだ。私より食べる量が多いのを好まない。だから、私の方が多く盛り付けるようにしている。
理由は深くは考えたくないけど両親からの愛を受け取る方法が私よりも小さくて細く、体調を崩しやすいことだと思ってるんだろうなと感じる。
実際そう言う理由で愛されてるのだから無理もない。
「澪体調はどうなの?」
「まだ、ちょっと怠いけど明日は学校に行けそうだよ。」
「それなら良かったわ!」
と食事中の会話はほぼ澪とお母さんで完結している。
自分で作っておきながら私の箸は進まず、2人が食べ終わりテレビを見たりお風呂に行った時にご飯を切り上げることが増えた。
痩せたくてダイエットをしている訳は無い。ただ、食が進まないだけだからもう気にしなくなった。
2人がいなくなってから切り上げるのは澪は食事量を気にするからだ。私より食べる量が多いのを好まない。だから、私の方が多く盛り付けるようにしている。
理由は深くは考えたくないけど両親からの愛を受け取る方法が私よりも小さくて細く、体調を崩しやすいことだと思ってるんだろうなと感じる。
実際そう言う理由で愛されてるのだから無理もない。