未亡人ママはスパダリ義兄の本気の愛に気付かない
いきなり例の写真を見せるのは、なんとなく躊躇われた。
「これ、翔真。まだ5ヶ月のとき。」
椿は手始めに翔真の赤ちゃんのときの写真を龍に見せた。
ほっぺたが落ちそうなほど丸々としていて、大きな瞳は初めて見る全てのものに驚いているような顔をしている。
「へえ。可愛いな。でも結構大きくないか?」
「うん。翔真は3900グラムもあったの。だから赤ちゃんのときは大きい方だったのよ?」
「じゃ、今はだいぶスリムになったわけだな。」