高校生医師で既婚者(作品名:仮)
クラスの生徒がいなくなり


いるのは幼なじみ4人と自分、先生となった


志水「齋藤…今日診察行くことななった
クリニックとかでいいんだよな」


琴音「クリニック!?紹介状書くので来てください」


と言いつつ私は紹介状を書き


先生に渡した


琴音「精密検査はできないけど…」


と言いつつ私は帰る用意をして


支えられつつ歩いて


彩「よし帰ろ」


と言ったため


琴音「彩…病院行くからね」


と言ったら


彩「…どうしても?」


琴音「顔赤い…今朝の喘鳴と体温
確実に今熱上がってるから」


と言いつつ体温計を渡した


彩は素直に脇に挟んだため


3人と先生は驚いていた


琴音「素直に挟むほど怠いんでしょ…」


音がなり


彩「37.8」


琴音「騙されないよ…」


と言いつつ貰ったら


琴音「点滴しようね…」


と言いつつ聴診器で聴診をした


琴音「吸入も」


彩「帰ろ…」


琴音「彩…夜苦しくなるよ」


彩「…それは嫌」


と言い素直に言った


志水「俺は嫁と行くよ」


といい部屋から出ていった


時間は午前中の10時半


学校を出て


支えられつつ病院に着いた




< 10 / 26 >

この作品をシェア

pagetop