高校生医師で既婚者(作品名:仮)
処置室に入り


ベッドに座らせ


琴音「吸入するよ…」


と言いマスクをかけ


スイッチを入れた


彩「ゴホゴホゴホゴホ ゴホゴホ!!」


琴音「ゆっくり呼吸意識」


零「琴音…今のうちに着替えてこい」


琴音「ありがとう、直ぐに戻る」


といい私は更衣室に走り


着替えて


戻った


零「体温高いな…」


琴音「何度になった」


零「38.7」


琴音「点滴するよ」


彩「嫌」


琴音「なら入院して注射」


彩「もっと嫌」


琴音「…解熱剤お願いします」


看護師「持ってきます」


と言い持ってきて


琴音「打つよ…」


と言い腕を出させて


素直に従う彩


彩「痛くしないで…」


琴音「打つよ〜」


と言い腕にゴムを巻き付け


固定して


血管を浮き出させて


針を刺した


彩「ッ」


琴音「はい終わり…流すよ」


と言い点滴を調節して


康生「彩のお母さんに連絡してきた
今向かってるって」


琴音「ありがとう」


零「昼は」


彩「お腹空いた」


琴音「食欲はあるのね…」


彩「食べたい」


琴音「私達も食べないとね…」


と言いつつ私は時計を見た


零「…医局で食べたらいい」


琴音「確かに…」


と言いつつ時計を見た


彩「食べたい…生パスタ」


琴音「いいね…」


美月「確かに…久しぶりにコンビニの生パスタ食べたい」


哉「それいいな」


康生「昼そうするか」


美月「私と哉で行くよ」


琴音「お願い」


彩「私も」


琴音「彩は私とお留守番…医局行くよ」


などと話して昼が決まった


2人は買いに行き


私たちは医局に移動することになった
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