高校生医師で既婚者(作品名:仮)
彩のゲッという言葉を聞き


私は聴診器を鞄に片付け


鞄からポーチを取り出し


琴音「彩、この解熱剤飲んで...」


と言い渡し飲ませた


しばらくして


生徒が入ってきて


チャイムと同時に担任も入ってきた


担任「おはよう!担任の志水高明だ
   3年連続の学年団だがよろしく」


と言い挨拶を終え


始業式の会場


体育館へといづすることになり


自由に並べ


と言われたため


一番後ろに並んだ


琴音「彩、無理しないでよ」


といったら担任が


志水「どうかしたのか」


と言い見て


志水「久保田、顔赤くないか」


彩「え~そうですか~?」


康生「彩...」


彩「微熱なんで大丈夫です」


志水「…本当か??」


琴音「大丈夫ですよ...私いますし
   解熱剤処方しました...喘鳴もひどくないですし」


美月「この後病院行かせます」


琴音「問診します。吸入も」


彩「え…いやだ」


琴音「私と違って毎日じゃないだけいいよ」


彩「地獄を...毎日」


琴音「点滴は28度こえたらするから」


と言い並んで始業式の長い校長の話を聞いたりし


終え、クラスに戻った
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